女性特有の症状
-
【逆子・安産プログラム】
逆子・安産プログラム
メディカルジャパンにしか出来ない逆子治療
エコーでスクリーニングしながら行いますのでリスクがないのが特徴です
逆子にはお灸と昔から言いますが、指圧でもしっかり治ります
理由は体性内臓反射という身体の表面に刺激を与えることが大切であるため、鍼でも灸でも指圧でも患者さんに合った刺激を与えることが大切であるからです
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsam1948/6/4/6_4_a17/_pdf/-char/ja
上記は京都大学の間中良雄先生の論文でありエビデンスはあります
近年骨盤位分娩は麻痺や斜頸のリスクがあるため帝王切開が選択されますが第二子を希望される方には苦渋の選択となります
メディカルジャパンでは周産期医療介入を産科医の指導のもと適正に提供してます
ご相談やご予約は、メール予約【その他】よりおねがいします
エコー診察込み
一回あたり4000から5500円
-
【不妊・不育プログラム】
日本唯一のリハビリエビデンスに基づく不妊・不育プログラム
女性のからだは月経周期の影響で、様々な面で不安定であります
上記のように、ホルモン産出量、体温が変わりやすいのです
さらにそれらは生殖器だけでなく、全身のバランスとも関わります
理由として、体内環境を整えるホルモンは、ほとんどが血流性由来であるからです
脳下垂体の前葉という部分よりほとんどのホルモンは産出されます。ですので一つのホルモンだけバランスが崩れる事は稀です
ホルモンは下垂体前葉より毛細血管に分泌されて、全身へ働きますので血流が重要なことが理解出来ます
その中でも
1.体表血流
2.筋血流
3.内臓血流
と区別されます
大切なのは【3】です
周産期医療の様々な場面で大切なのは、子宮、卵巣、卵管などの内臓血流です
内臓血流を増やすためには…
運動時や緊張時に増える筋血流を低下させる必要があります
筋血流低下=内臓血流増加
という方程式はリハビリではエビデンスがあります
そのためにさらに大切なのが【呼吸】になります
※上記画像の骨格筋の部分は、内呼吸と言う細胞内代謝になりワッサーマンの歯車と言うエビデンスです
呼吸【外呼吸】=心拍出【循環】=効果器【効果器】
と言う体内でのエネルギー代謝により、ミトコンドリアからATPと言うタンパク質が産生されて生命活動が営まれます
さらに、呼吸【外呼吸】=心拍出【循環】=効果器【効果器】からのATP産生は、自律神経の影響を常に受けてます
結果として代謝向上のためには、
1.適切な運動量と筋量
【筋血流を増やさず内臓血流を保つ】2.安静時の換気量増大
【心臓への血液還流増大させる】3.血圧や呼吸数や体温の安定
【バイタル安定により自然治癒力を高める】が医療におけるベースとなり、自律神経のバランスに加えて、栄養面も大切になります
栄養面の指標としては、TP【総蛋白】HB【ヘモグロビン】やSpo2【血中酸素濃度】になります
メディカルジャパンでは、周産期医療介入においては、バイタルの安定や栄養面のサポートを考察した上で、医学的鍼灸やマッサージやトレーニングを処方してます
結果として、バイタルの安定や、栄養面向上、自律神経の安定が得られます
不妊・不育と言う臨床では、産科での医療に合わせて、て適切なタイミングと、確実な手法を選ぶ必要があります
そのためメディカルジャパンでの不妊・不育プログラムは、日本不妊学会認定カウンセラーが統括してます
また産科医師との連携もあり最新のエビデンスを取り入れてます
【まるはし女性応援クリックさま】
※掲載の許可ありメディカルジャパンの不妊・不育プログラムの一列
高精度バイタルモニター・Spo2測定器・血圧計・聴診器により、バイタルを確認
自律神経診断・末梢血流神経により体内環境を確認
加圧サイクルにて成長ホルモン値向上
※米国FDA認可のエビデンスPRI呼吸法指導
星状神経節への医療レーザーアプローチ
三陰交(多気多血)への鍼灸アプローチ
2Dエコーによる妊娠後の逆子スクリーニング
なICF分類を用いた細かな患者像のスクリーニング
※写真は膝痛例厚生省の養成課程をクリアした専門家
上記のような多角的なアプローチにより、他社に出せない実績と信頼があります
12年の妊活により出産
現在二児を育児中の患者さん※掲載許可あり
結果を出すためには環境が大切です
メディカルジャパンでは周産期医療の一端を担うサービスを適正価格にて提供してます
【不妊・不育プログラム】
医療機20〜30分
鍼灸・マッサージ施術20から30分
(バイタルチェック含む)一回4000〜4500円
10回回数券30000円
(要医師同意書)適正価格にて真のヘルスケアを提供
-
美容鍼灸
立川治療センターの古藤です。
美容鍼灸で行う頭部や顔面部への局所的な鍼は、血液循環を改善させて栄養に富んだ新鮮な血液を促す事で皮膚に潤いを与え、むくみやクマを緩和させ顔の状態をより良い方向へ導いていきます。また、表情筋へアプローチを加える事で筋肉を活性化させリフトアップにも優れています。
古来より、「美容」と「健康」は表裏一体の関係にあり、健康である事によって外見的な美しさを保つとされています。
美容鍼灸では身体の状態をきちんと把握し、心身のバランスを整えたうえで、顔面部の気になる箇所を重点的に鍼でアプローチを加えていきます。たちかわ治療センター
【立川鍼灸院 立川整体院 立川整骨院 立川マッサージ院】
《最新理論と技術で症状を解決》
190-0012
東京都立川市曙町2-4-4昭和ビル8階
電話 042-519-3822
//tatikawa-treatment.com
【営業時間】 8:00〜22:00 年中無休 -
最新の不妊学会レポート
不妊カウンセリング学会
第35回不妊カウンセラー講座に参加してきました。
カウンセリング方法から、最新の不妊治療について幅広い講座でした。
その中で、いくつかご紹介します。1、 カウンセリングについて
今回は、ルーテル学院大学大学院 白井幸子先生が講演を行ってくださいました。
従来のカウンセリングは受容・共感といった、相手の話に耳を傾け、受け入れる等でした。しかし、それでは患者さんの問題解決まで到達出来ませんでした。そこで、最近採用され始めたのが、「NLP―Nuero Linguistics Programming―神経の言語を用いて自分の人生が自分が望むようにプログラミング化する」という考え方です。
神経の言語は、自身が思っている考え方とは別の心の底に眠っている本心を聞きだし言語化するものです。それを「メタ」といいます。その考えが分かることによって、自分が本当はどうしたいのか、どうなりたいのかが明確になります。
NLPでは、そのメタが明確になるように順を追って聞き出し、さらには目標を明確化するために、次の順で話を進めていきます。
① あなたは何を到達したいと望んでいますか。
② それを手に入ると、あなたにはどのようにそれが分かりますか。
③ いつ、どこで、誰とあなたはそれを到達したいですか。
④ 望んでいる目標を得ることは、どのようにあなたの人生の他の側面に影響しますか。
⑤ 今あなたが望む目標を得るのを妨げているものはなんですか。
⑥ あなたがすでに持っているリソース(資源)の中で何がこの目標を達成すのに役立ちますか。
⑦ 目標を得るためにどんな追加のリソースが必要ですか。
⑧ そこへどのように到達できるでしょうか。
⑨ あなたの目標は達成する価値がありますか。以上の項目で話を聴く事で、自身のメタが見えてきます。最後に「それはあなたに何を
してくれますか。」という最終確認をしていきます。これは、不妊に悩んでいらっしゃる方はもちろん、様々な悩みを抱えている方にも有効な方法と言えます。
白井先生は、こう言った理念の元、不妊カウンセラーは患者さんに対し、温かく受容的な人間関係の中で、自己受容と自律した歩みを目指し、問題解決の可能性を共に探ることが重要であると話されていました。2、不妊治療の基礎知識
たちかわ総合治療センターにも不妊で悩まれて来院される方が多くいます。病院へ通院するも思った結果が得られない、まだ病院へは行っていないが体質を変えたい方など、様々です。
事前に患者さん自身が本やインターネット、口コミで得た知識は膨大で、感服するほどです。しかし、中には偏った知識をお持ちの方もいらっしゃいます。そんな方に正しい知識と先生によって内容が異なることを得てほしいと高橋ウイメンズクリニックの高橋敬一先生はおっしゃいます。その方の講演を紹介します。
1) 基礎体温表の呪縛
真面目な女性ほど、手元にある基礎体温表で排卵やホルモン状況をすべて解決・説明しようとします。基礎体温表では、排卵日(最終低温日)の予測は難しいです。最終低温日に排卵するのは22%、前日排卵は5%、低温期から高温期に移行する間の排卵が最も多いと言われます。
基礎体温表は、単なる目安であり、基礎体温表単独での判断出来ません。例えば高温期での一時的な体温低下はよくある事や、妊娠していれば必ずしも高温期とは限りません。低温期でも妊娠する事は珍しくない事。基礎体温表をつけることに命賭けになってはいけないと話しておりました。2)人工授精の豆知識
①採精について
不妊治療は女性だけはなく、男性の協力も不可欠です。人工授精の際に男性の精液を採取しますが、なるべく濃い精子が良いだろうと1週間禁欲しもらい採取しよう考える方は多いかと思います。しかし、精子の寿命は48時間ほどです。そのため3日以上の禁欲は、濃い精液になりますが、死んだ精子も含まれており、良好な運動精子の割合が低下してしまいます。
②排卵誘発剤について
女性の排卵障害による月経異常や不妊に対する治療として排卵誘発法が行われます。排卵誘発法にはクロミフェン療法やゴナドトロピン療法などがあります。
クロミフェン療法は、卵巣の発育が促進され、排卵を起こします。しかし、クロミフェンは抗エストロゲン作用があり、頸管粘液の分泌低下や子宮内膜発育不良を引き起こします。長期投与は避けられます。
ゴナドトロピン療法は、クロミフェン療法が無効だった場合に行われます。ゴナドトロピン療法は卵胞の発育を促進させ、排卵を誘発させます。この療法もまた、卵巣過剰刺激症候群や多胎妊娠を発症させる副作用があります。しかし、あるデーターではクロミフェン療法よりもゴナドトロピン療法の方が妊娠率は1.5倍~2倍と言われています。③妊娠率とステップアップについて
人工授精を行って妊娠できる確率は約10%と言われます。これは医師によってやや数値は変わります。一般的には3~6周期程度施行して妊娠が得られない場合、体外受精や顕微授精へとステップアップしていきます。しかし、中には100回を超える人工授精の結果、妊娠した例もあるそうです。
3)卵子の老化
身体が年をとるように卵子も少しずつ年をとります。女性は誕生してから原始卵胞(卵子の素のようなもの)が約200万個あります。しかし月経が始まる思春期の頃には約20~30万個まで減少します。さらには1回の月経の周期に約1000個が減少しており、1日30~40個が減り続けます。つまり、排卵では1個が消費されるのではなく、たくさんの卵子が消費されるということです。
また年齢と共に卵子の膜が硬くなります。せっかく受精卵ができても卵割がしにくくなります。そうなると細胞分裂が出来なくなり育たないという結果になります。年齢としては、妊娠率30代前半でやや減少傾向に入り、30代半ばで減少傾向に加速します。
高橋先生は、最後に「そもそも日本人は10代の時に、『妊娠しやすいから避妊をしなさい。』と教えられ、そしてセックスは恥ずかしいもとの教えられてきました。しかし、不妊については教えられていないのが現状です。また、晩婚化が進み、性生活の回数は減少傾向にあります。そのため、日本は世界からみて夫婦の性生活の回数は世界最下位なのです。どうか、正しい知識を持って、不妊治療に臨んでほしい。迷った時は医師に相談してほしい。」と話されていました。
以上が学会のレポートでしたが皆様のお役にたてれば幸いです。
-
夏こそ「冷え」にご用心!
「冷え」といえば冬、と考えている方が多いのでは? 実は、夏に「冷え」を感じている女性が意外に多いのはご存じでしょうか。大きな原因は冷房。オフィスなど、冷房の効いた部屋に長時間いることで、手足が冷たい、だるい、などの症状が起こりやすくなるのです。
通常、私たちの身体は、汗をかくことで体温を調節したり、老廃物を排出したり、防衛したりします。これらは自律神経の働きによるもの。ところが、冷房の効いた部屋に長く居ると、汗をかく機会を失い、これらの機能がダウンします。そして、血流が滞り、老廃物などがたまって、手足が冷たくなり、いわゆる「夏冷え」が起こるのです。
また、戸外の猛暑と冷房の効いたオフィスや電車を出入りしたり、暑い夏の睡眠不足、ストレスなどにより、自律神経がますます乱れ、冷え症が進行する場合があります。さらに、高温多湿の夏は消化機能もダウンしがち。簡単な食事で済ませたり、冷たい食べ物に偏ることで鉄分やミネラルが不足し、軽い貧血症状を伴っている場合も珍しくありません。
「夏冷え」の症状は、手足の冷え・しびれ・むくみ、全身のだるさ、胃のもたれ、腹痛、生理痛、頸・肩・腰のコリや痛み、集中力の低下、頭痛、イライラ、肌荒れなど多岐にわたります。放っておくと慢性化して、「一年中、体が冷える」「ずっと調子が悪い」ということになりかねません。冷房のあたり過ぎを避けるのはもちろん、ライフスタイルをしっかり見直して、夏の冷え症を撃退しましょう。
夏冷え対策のポイント
- 血行を促す栄養を摂る
「冷え」の大きな原因は、血流の滞りです。血液の流れをよくするビタミンE、ヘモグロビンの合成を助けるビタミンCはしっかり補給を。また、糖質や脂質をエネルギーに変えて体を温めるビタミンB群も大切です。<積極的にとりたい栄養素>
●ビタミンE
アーモンドやヘーゼルナッツ、落花生、うなぎ、たらこ、かぼちゃ、食物油、卵黄などに多く含まれています。油に溶けやすいので、炒めものなどに加えるとよいでしょう。老化や生活習慣病、生理痛、更年期障害、不妊症などにも有効です。
●ビタミンC
ピーマン、ゆず(果皮)、パセリ、芽キャベツ、レモンなどに多く含まれています。できるだけフレッシュなものを生でいただきましょう。抗ストレスホルモンの材料になる栄養素でもあるので、ストレスを感じやすい人は積極的に摂るとよいでしょう。
●ビタミンB群
レバー(豚、牛、鶏)、うなぎ、玄米、納豆、カツオなどに多く含まれています。「代謝性ビタミン」とも呼ばれ、生きるためのエネルギーをつくります。うれしい、楽しい、やる気を感じる、などのメンタルにも多く関わるビタミンです。 -
お風呂はしっかり湯船につかること
真夏は、ついシャワーで済ませてしまいがち。しっかり湯船につかって血流を促し、身体を芯から温めましょう。ゆったりと身を委ねることでリラックスし、乱れがちな自律神経を整えることもできます。特に、足元は心臓から一番遠くにある部位のため、冷えやすいところ。足元の冷えが気になるときは、足湯を行うのもよいでしょう。 -
頸、おなか、足首の3点を温める
身体のなかでも「頸、おなか、足首」は要注意。頸と足首は、皮膚の表面に近いところに太い血管が走っているので、冷えのダメージを受けやすいところです。おなかは、薄着をしたり、冷たいものを飲んだりすることで内側から冷えやすい傾向が。オフィスや電車の中ではストールや羽織物を持参するなどして、これらの部位をしっかり守りましょう。
また、きついガードルなどをつけるのは避けるのがベター。身体を圧迫し、冷えが悪化する原因に。<温めるとよいツボ>
●頸……大椎
頸の後ろのでっぱりの下のくぼみ。自律神経系を司ります。肩こり、頭痛にも効果的。
●おなか……中かん、中極
中かんは、みぞおちとおへそを結んだ線の真ん中。消化器系のトラブルに。
中極は、おへそから指4本分下。冷えによる泌尿器系の不調に。
●足首……三陰交
内くるぶしから指4本分上。冷えからくる生理痛、生理不順などの婦人科系に。 -
こまめに身体を動かす
何よりも血流アップさせる秘訣は「運動」です。通勤時に一駅分歩く、エスカレーターではなく階段を使って移動するなど、なるべく身体を動かす工夫を。また、デスクワークの方は長時間、同じ姿勢で座りっぱなしになりがち。下肢の血流が悪くなり、水分がたまってむくむ。そして、たまった水分でさらに足が冷えるダブルパンチに。足を組んで座らない、足首を回す・上下に動かすストレッチをこまめに行うなどして、巡りのよい身体をつくりましょう。 -
正しい歩き方、姿勢を心がける
歩くときは、かかとから着地してつま先へ抜けるように意識しましょう。正しい歩き方を心がけることで、ふくらはぎの筋ポンプ機能がしっかり働き、心臓へ血流をスムーズに循環させます。下肢の冷えはもちろん、むくみも解消できます。
また、正しい姿勢を心がけることも大切。パソコンや携帯電話を使う現代人のほとんどは猫背と言われています。猫背は、血流の低下をはじめ、肩こりや頭痛、腰痛、ぽっこりとしたお腹、手足のしびれなど、さまざまな身体の不調を引き起こします。<正しい姿勢のポイント>
・あごを引く
・両手は自然の位置に
・おへそを引き上げるように
・おしりはキュッと締める
・かかとに重心をおく
・両内くるぶしと両ひざをくっつけるように -
ストレッチ、マッサージを行う
手足の末端は、特に血流が滞りやすいところ。デスクワークの合間やおふろタイムに、末端の循環を促進するストレッチやマッサージを行いましょう。●足首運動
足首を上下・左右に動かし、内・外回しします。それぞれ5回ずつ。
●ふくらはぎのストレッチ
つま先立ちになって、足を上下に動かします。ヒールをはく機会の多い女性は、アキレス腱をのばすストレッチをプラスして。電話帳などの厚い本の上につま先をのせて前屈すると、ふくらはぎまで気持ちよくのびます。
●指先マッサージ
手指、足指の間をマッサージします。母指と次指ではさんでもみほぐしたり、ギューとつかんでパッとはなしたり。イタ気持ちいい程度で行います。
- 血行を促す栄養を摂る
東京都立川市曙町2-4-4 昭和ビル8階
駅からのアクセスについて詳細