眼精疲労 – 立川No.1実績|選ばれる整体・鍼灸院|メディカルジャパン立川

眼精疲労

眼精疲労でお困りの方へ、安心の国家資格者による施術にて眼精疲労をしっかり改善致します。

眼精疲労は適切な施術が必要です

眼精疲労でお困りの方へ、安心の国家資格者による施術にて眼精疲労をしっかり改善致します。

眼精疲労で悩まれている方の多くは、集中力の低下、疲れやすい、睡眠障害、精神的ストレス、自律神経失調など、様々な症状により、日常生活に支障をきたしていらっしゃいます。

眼精疲労とは

眼精疲労とは、視作業(眼を使う仕事)を続けることにより、眼痛・眼のかすみ・まぶしさ・充血などの目の症状や、頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状が出現し、休息や睡眠をとっても十分に回復しえない状態をいいます。

<原因>

度の合わない眼鏡を使用していたり、老視(老眼)の初期などで無理な近業作業を行った場合や、緑内障や白内障以外にも、全身疾患に伴うもの・心因性のもの・環境によるものなど、眼精疲労をもたらす要因は多岐にわたります。

特に最近は、PCなどを使用する機会(VDT作業)が増えたことによる眼精疲労が増えています。

長時間のPC作業などによる不良姿勢は、呼吸が浅くなり体内酸素量が低下し、血流障害を起こします。また、PCからは光よりも強い刺激を与えるブルーライトが発生しているため、交感神経が優位になり、自律神経が乱れやすくなります。

一般的治療法

マッサージ、温熱療法を始めとして、眼鏡が合わない場合は作り直したり、目の病気が発見されれば治療するなど、悪影響を及ぼしている要因の排除が必要となります。パソコンを使用する機会の多い人は、適度な休息を取ることが非常に大切です。

眼精疲労に特効薬はありませんが、ビタミン剤の配合された点眼薬や内服薬が有効な場合もあります。

メディカルジャパン東洋医学的アプローチ

毛様帯筋の疲労や調整機能の改善
眼の周囲や後頸部の筋緊張、圧痛、硬結などの反応点やツボに施術します。
【処方例】
顔面部 : 攅竹、太陽、魚腰
後頸部 : 風池

胸鎖乳突筋の短縮と眼精疲労の関係

胸鎖乳突筋が慢性的に短縮し硬くなると、その周囲を走る血管や神経に影響を及ぼし、特に頭部や目に向かう血流が滞ります。これにより、目の周囲の酸素や栄養の供給が不十分になり、眼精疲労や目の重だるさ、視界のかすみといった症状が出やすくなります。

また、首周辺の筋肉のこわばりは、頭部の血流低下だけでなく、頭痛や集中力の低下、自律神経の乱れにもつながるため、単なる目の疲れにとどまらず、全身の不調を引き起こすこともあります。メディカルジャパンでは、この胸鎖乳突筋への的確なアプローチにより、眼精疲労だけでなく、関連する首・肩こりや頭痛、自律神経の調整にも効果を発揮しています。筋緊張の評価には2Dエコーも活用し、原因を可視化したうえで、根本的な改善を目指しています。

胸鎖乳突筋の筋緊張が常時高くなると、下を走行する頚動脈の絞扼障害が発生します。

頚動脈の絞扼障害が発生すると、大脳や聴覚器に送られる血流のスムーズさがなくなります。

メディカルジャパンでは、エコー、超音波医療器、徒手、リハビリ体操などをプログラムし、その方の眼精疲労の改善に取り組んでいます。

2Dエコー(超音波検査)を用いて検査
エコーを用いて出た数値は医療的な治療の指標となります。元となる数値と比較することでより的確な治療が可能です。

2Dエコー(超音波検査)を用いて検査をします。2Dエコーは筋肉、腱、靭帯などの軟部組織の観察に優れています。 レントゲンやCTには映らない痛みの原因、つまり観察が不可能なトリガーポイント、筋線維、靭帯、腱などの軟部組織が原因の場合、この2Dエコー(超音波検査)が大変有効です。

胸鎖乳突筋のアプローチ手技治療

首には、筋肉と神経が複雑に入り組み、そこに、脳に栄養を送る太い血管が通っています。呼吸法や姿勢矯正を行うことで、可動範囲の拡大や柔軟性の向上を目指します。早期の改善をめざすため、一人一人に合わせたカウンセリング、カスタマイズ施術、オーダーメード施術をご提供します。

胸鎖乳突筋のアプローチ超音波治療

ピンポイントで超音波を非温熱効果もしくは温熱効果のどちらかで照射します。
超音波→深部熱による脊髄動脈及び動脈叢の血流増大。

さらに高周波治療器・超音波治療器組合せ理学療法機器(アストロン)を使用し、高周波で筋肉の緊張の緩和し、痛みの伝達を抑制する効果を期待できます。

メディカルジャパンにしかできない介入例

一般的な治療法だけでは、症状を繰り返してしまい、多くの方が悩まれていると思います。そこで、弊社ではモーションキャプチャーといった特殊な機材による姿勢評価、ご自身の自律神経の状態を客観的に評価する自律神経診断機、睡眠の質を上げる枕診断などを取り入れています。そこから日常生活での過ごし方のアドバイスや、生活環境を正しく設定してあげることにより、疲労が溜まりにくい体づくりが可能となります。 

AI姿勢分析システム

現在の姿勢から、筋肉が硬くなる部位や痛みの原因となる部位、未来の姿勢などを推定し、施術の方針や効果をよりわかりやすく説明することができます。患者様自身にも体の状態を理解してもらいやすくなりました。

これによって、どこの筋肉を緩めたら良いのか、どこの筋肉をトレーニングしたら良いのかがわかります。自分の身体を認識すれば、何を改善すればよいのかがわかります。もちろん、更に的確な施術も可能となります。そして、このような分析をもとにあなたに合ったトレーニング法と、ストレッチ法をお伝えすることができます。

自律神経・末梢血流診断

メディカルジャパンでは症状の原因を正しく判断するための分析を行います。自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが崩れると様々な症状が起こり、正常に神経が機能しません。診断結果を元に、的確なアプローチと対策をしていきます。

枕診断→脳血流改善

当センターでは、深い眠りを再現することにより、頭痛、めまい、耳鳴り等の不定愁訴の改善や、睡眠の質を上げることにより、疲労をしっかりケアして肩こり、腰痛等の生活習慣病の予防を図っております。
独自の枕診断システムは、呼吸と嚥下のリハビリの技術(井上 登太医師)と聴診器ワーク(アメリカ製リットマンモデル)により、クライアントの方の正しい枕の高さをご提案いたします。

立体動態波電気 【ES530】

ES-530の立体動態波を使い、細胞の活性化が期待できます。3次元刺激が可能な立体動態波によるフェイシャルケアです。3つの電極をお顔にあてて、中周波を立体的に交差させる事で皮膚表面、筋肉に刺激を与えます。表情筋(普段使っている筋肉、使っていない筋肉)を機械で動かして、体内深部から表面細胞への活性化を促しつつ、手(指)で触れないような深部までも刺激できるという事です。

自宅でできる眼精疲労を解消する運動法

自宅で簡単にできる目の周りの筋肉をほぐす運動法をご紹介します。ぜひ、毎日の習慣に取り入れてみてください。

予防法やリハビリプログラム

施術後には、正しい姿勢をとり、疲れにくい身体、疲れにくい環境設定を構築する為に必要なトレーニングなど、セルフケアを指導していきます。 身体について学んだ国家資格者だからこそ、適切なセルフケアが指導できます。身体的、精神的ストレスなどが軽減する事で、仕事での生産性を向上させ、快適な生活を目指しましょう。  身体のお悩みがある方にアドバイスできることは多々ありますので、まずはお気軽にご相談ください。

参考文献

来院された方の喜びの声

スッキリしました
毎日、長時間のデスクワークで眼精疲労や、視力低下が気になっていたので1度診てもらいました。目元のマッサージに加え、頭皮や首肩周りまでマッサージをしてもらい、その後、目の周りの深い筋肉をほぐすことが出来るという機械で治療してもらいました。機械は、筋肉が自然に動くので、最初違和感がありましたが、痛みなどはなく、段々と血行が良くなる感じでむしろ気持ちよく受けられました。終わったあとは、瞬きがしやすくなり視界が明るくなった感じがありました。自分では気付いていなかった頭の重さもなくなり、かなりスッキリしてとても良かったです。

感覚器系

聴覚に関連する症状

視覚に関連する症状

嗅覚および鼻に関連する症状

婦人科系

妊娠・出産に関する症状

月経・ホルモン関連