スタッフブログ – 立川No.1実績|選ばれる整体・鍼灸院|メディカルジャパン立川 - Page 2
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  • レッドコードによるリハビリと運動療法|体幹・バランスを整えるノルウェー発のメソッド

    レッドコードとは

    ノルウェー発祥の赤いスリング(吊り紐)システムです。天井やフレームに吊るした赤いコードに手足や体幹を乗せ、自重を一部免荷(体重を減らす)して運動できます。不安定な状態をあえて作ることで、姿勢保持筋(インナーマッスル)や神経‐筋の協調性を刺激するのが特徴です。

    リハビリでの目的

    レッドコードは、さまざまなリハビリ目的に合わせて安全に運動できるよう設計されています。

    • 関節や筋肉の負担を減らし、安全に運動が可能
    • 体幹・姿勢制御の改善
    • 神経‐筋協調性の向上
    • 筋力低下の回復

    適応疾患

    レッドコードは整形外科・リハビリ領域で幅広く利用されています。

    • 肩関節障害(五十肩、腱板損傷後、術後のリハビリ)
    • 腰痛・体幹不安定性(慢性腰痛症、脊椎術後)
    • 股関節・膝関節術後(人工関節置換術後、靭帯損傷後)
    • スポーツ障害(膝前十字靭帯再建後、肩インピンジメントなど)

    体重を一部免荷できるため、痛みのある時期からでも可動域訓練や安定化練習を行うことができます。

    神経疾患への応用

    レッドコードは、脳神経疾患のリハビリにも活用されています。

    • 脳卒中後(片麻痺)の歩行練習・体幹バランス練習
    • パーキンソン病などバランス障害を伴う疾患
    • 脊髄損傷・末梢神経障害による下肢機能低下

    不安定な環境でトレーニングを行うことで、姿勢保持筋やバランス能力を効率的に刺激できます。

    高齢者・介護予防への活用

    高齢者の転倒予防やフレイル予防にも効果的です。

    • 転倒予防訓練(下肢筋力+バランス能力の向上)
    • フレイル予防(安全に筋力・持久力を高めるトレーニング)

    レッドコードは、身体の状態や目的に合わせて強度や支えを調整できる万能な運動療法ツールです。関節に負担をかけず、体幹の安定やバランス能力を引き出すトレーニングとして、リハビリ・スポーツ・介護予防など幅広い分野で活用されています。

  • 冷え・血流不足のケアに「お灸」という選択を。

    不妊治療をサポートする「お灸」の力

    妊娠を望んでいるのに、なかなか結果が出ない…。その背景には「冷え」や「血流不足」が関係している場合があります。お灸は身体を内側からやさしく温め、子宮や卵巣への血流を促すことで妊娠しやすい身体づくりをサポートします。

    お灸で期待できる効果

    お灸の温熱刺激は、血行促進・自律神経の調整・ホルモンバランスの改善・リラックス効果など、心身の両面に働きかけます。東洋医学では「冷え」は巡りを妨げる原因とされており、お灸はこの「巡り」を整える代表的なケア方法です。

    妊活におすすめのツボ

    三陰交(さんいんこう)
    足首の内くるぶしの上にあるツボで、婦人科系の不調・冷え・月経不順などに効果が期待されます。

    関元(かんげん)
    おへその下にあるツボで、子宮・卵巣の働きを高め、妊娠力をサポートするといわれています。

    西洋医学との併用も可能

    お灸は体外受精(IVF)や人工授精などの西洋医学的な不妊治療と併用することができます。海外の研究では「お灸や鍼灸を取り入れることで妊娠率が向上した」という報告もあり、自然治癒力を高める補助的アプローチとして注目されています。

    妊活中の心と体を整えるやさしいケア

    不妊治療の期間は、身体的にも精神的にも負担がかかりやすいものです。お灸はそんな時期に「ほっとひと息つける温かさ」で、心と体のバランスを整えてくれます。冷えや疲れが気になる方、ストレスで体調が乱れやすい方、病院の治療と併用したい方におすすめです。

    まとめ

    お灸は、妊娠をサポートするやさしい自然療法です。体を温め、心をゆるめることで、妊活を前向きに続ける力をくれます。「冷えを感じる」「妊活をもっと整えたい」と感じたら、ぜひ一度、お灸の温もりを体験してみてください。

  • 冷えた季節に肩こりが増えるワケと整体・鍼灸でできること

    季節が秋から冬に移り変わる頃、肩こりがひどくなったと感じる方が多くなります。
    実は、気温の低下や寒暖差の大きい時期は、体にとって大きなストレスとなり、
    血行不良や筋肉の緊張を引き起こすため、肩こりを悪化させやすいのです。

    特に10月〜12月は、朝晩の冷え込みと日中との温度差が大きく、
    体温調節を担う自律神経が乱れやすくなります。
    その結果、血流が悪くなり、首や肩周辺の筋肉が固まりやすい状態に。

    さらに、寒くなると自然と肩をすくめる姿勢になり、
    肩や背中の筋肉を無意識に緊張させてしまうことも肩こりの大きな原因になります。

    1. 肩こりとは?

    「肩こり」とは、首から肩・背中にかけての筋肉がこわばり、重だるさや痛みを感じる状態を指します。
    多くの場合、筋肉の緊張や血行不良が関係しています。

    肩こりは大きく分けて、以下の2つに分類されます。

    ● 一次性肩こり(筋緊張性肩こり)

    長時間の同じ姿勢やストレス、冷え、運動不足などにより筋肉が硬くなって起こるタイプ。
    パソコン・スマホの使用時間が長い現代人に最も多く見られます。

    ● 二次性肩こり

    頚椎症や血圧の異常、眼精疲労、歯の噛み合わせ、内臓疾患など、
    別の病気や身体的問題が原因で起こる肩こりです。
    痛みやしびれが強い場合は、整形外科での検査も必要です。

    2. 気温が下がる時期に肩こりが起こりやすい原因・誘因

    ① 冷えによる血行不良

    寒くなると血管が収縮し、筋肉への血流が減少します。
    血流が悪くなると、酸素や栄養が行き届かず、筋肉内に老廃物がたまり、
    肩の重だるさや痛みが強くなります。

    ② 寒暖差による自律神経の乱れ

    寒暖差が大きい季節は、体が体温を保つために交感神経が優位になりがちです。
    この状態が続くと、筋肉が常に緊張したままになり、肩こりや頭痛を悪化させます。

    ③ 姿勢の乱れ・防寒姿勢

    寒いときは自然と背中を丸めて肩をすくめる姿勢になります。
    この「寒さに耐える姿勢」が筋肉の収縮を招き、首から肩にかけての血流を妨げます。

    ④ 運動不足

    気温が下がると外出や運動量が減り、筋肉が硬くなりやすくなります。
    筋肉が動かないことで代謝が落ち、結果的に慢性的なこりや冷えへとつながります。

    3. 整体・鍼灸でのアプローチ

    🔹整体のアプローチ

    整体では、骨格や筋肉のバランスを整え、姿勢を改善することで、
    肩こりの根本原因にアプローチします。

    ・猫背・巻き肩の改善による姿勢矯正

    ・肩甲骨や首周辺の可動域アップ

    ・筋膜リリース・ストレッチで筋肉の柔軟性を回復

    ・骨盤・背骨の歪みを整えて血流を促進

    痛みを一時的に和らげるだけでなく、
    「肩こりが起こりにくい体」へ導くのが整体の大きな目的です。

    🔹鍼灸のアプローチ

    鍼灸では、ツボ(経穴)を刺激して血流を改善し、自律神経を整えることを目的とします。

    ・鍼で硬くなった筋肉を直接ゆるめる

    ・灸で温め、冷えによる血行不良を解消

    ・自律神経のバランスを整え、緊張状態をリセット

    代表的なツボには、
    「肩井(けんせい)」「風池(ふうち)」「天柱(てんちゅう)」などがあり、
    これらを刺激することで肩や首の血流が改善し、温かさと軽さを感じる方が多くいらっしゃいます。

    4. セルフケア・日常習慣でできる予防・改善法

    整体や鍼灸の施術と併せて、日常の小さな工夫が肩こり予防に大きく役立ちます。

    ✅ 温める習慣をつける

    ・首元を冷やさないようにストール・ネックウォーマーを活用

    ・就寝前にゆっくり入浴して体を芯から温める

    ・ホットタオルで肩や首を温めるのも効果的

    ✅ こまめに体を動かす

    ・デスクワーク中は1時間に1回、肩回しや首のストレッチをする

    ・軽いウォーキングで全身の血流を促進

    ・姿勢を正して深呼吸するだけでも筋肉の緊張は緩みます

    ✅ 食事・睡眠のリズムを整える

    ・冷たい飲み物や食事を控え、体を温める食材を意識

    ・睡眠不足は自律神経の乱れを招くため、規則正しい生活を

    5.寒い季節を乗り切るために再発予防とメンテナンス

    肩こりは、「痛みを感じたときだけケアする」よりも「定期的に整える」ことが大切です。
    寒い時期は特に、体が冷えやすく筋肉が硬直しやすいため、
    整体や鍼灸で定期的に血流と姿勢を整えることで、肩こりを未然に防ぐことができます。

    また、寒い季節は気づかないうちに呼吸が浅くなり、
    肩や背中の筋肉がこわばりやすくなります。
    深い呼吸を意識し、“温めて・動かして・整える”を日常の習慣にすることが、
    寒い冬を快適に過ごすポイントです。

    ★肩こりに関する詳細はこちら

  • ガンステッドブロックを使用した骨盤矯正

    ガンステッドブロックを使用した骨盤矯正

    骨盤の歪みとは

    骨盤は身体の「土台」となる部分で、背骨や股関節とつながり、姿勢・歩行・内臓の働きにまで影響を与える大切な部位です。
    しかし、日常の姿勢のくずれ・出産・長時間のデスクワーク・スポーツなどにより、少しずつ歪みが生じてしまうことがあります。

    骨盤が歪むと…
    ・肩こり・慢性腰痛
    ・不良姿勢(猫背・反り腰など)
    ・股関節や膝関節の不調
    などの原因となります。

    ガンステッドブロックとは

    ガンステッドブロックは、骨盤や背骨の調整を安全かつやさしく行うための専用補助器具です。
    三角形のブロックを身体の下に設置し、患者様の体重と重力を利用して自然に骨盤の歪みを整えます。

    特徴とメリット

    ✅ 安全性が高い:強い力を加えず、体重と重力で調整するため安心。
    ✅ 身体にやさしい:お子様から高齢者、妊娠中や産後の方まで対応可能。
    ✅ 根本改善をサポート:骨盤バランスを整え、腰・背中・脚の不調を改善へ。
    ✅ リラックス効果:無理な刺激がなく、施術中も心地よく受けられます。

    こんな方におすすめ

    ・慢性的な腰痛・坐骨神経痛がある方
    ・出産後の骨盤の開きや歪みが気になる方
    ・姿勢の悪さ(猫背・反り腰)を改善したい方
    ・スポーツで腰や股関節に負担を感じる方
    ・下半身の冷え・むくみを改善したい方

    当院では、国家資格を持つ専門スタッフがガンステッドブロックを用い、患者様一人ひとりの状態に合わせた安全な骨盤矯正を行っています。
    「強い矯正が苦手」「ボキボキ鳴らすのは怖い」という方も安心して受けられる、やさしい矯正法です。

  • 女性に多い貧血の原因と改善法|鉄分不足・隠れ貧血のチェックと効果的な食事・対策

    🩸 イントロダクション:女性の約6割が「鉄不足」傾向にあります

    なんとなく疲れやすい、立ちくらみがする、顔色が悪い――
    そんな症状を「体質だから」と見過ごしていませんか?

    実は、**女性の約6割が鉄分不足(隠れ貧血)**といわれています。
    貧血は単なる“血が足りない”状態ではなく、体全体に酸素が届かず、脳・筋肉・内臓の働きが低下する状態です。
    放っておくと、集中力の低下・冷え・肌荒れ・免疫力の低下など、心身両面に影響を及ぼします。

    この記事では、

    • なぜ女性に貧血が多いのか

    • 自分でできるセルフチェック

    • 食事・生活での改善法

    • 受診の目安

    を分かりやすく解説します。


    1. なぜ女性は貧血になりやすいのか?

    ▶ 鉄の役割と血液の仕組み

    鉄は、血液中の「ヘモグロビン」を作るために欠かせない栄養素です。
    ヘモグロビンは肺から体のすみずみまで酸素を運ぶ役割を担っています。
    鉄が不足すると、ヘモグロビンが作れず、酸素供給が足りなくなり――
    結果として「だるい」「頭がボーッとする」「動悸がする」といった症状が起こります。


    ▶ 女性特有のリスク要因

    女性は、以下の理由で慢性的に鉄を失いやすい傾向があります。

    • 月経(生理)による出血
      → 毎月20〜30mgの鉄が失われる

    • 妊娠・出産・授乳
      → 胎児や母乳へ鉄を供給するため体内の鉄が減少

    • ダイエット・偏食
      → 鉄・タンパク質・ビタミン摂取量が不足しやすい

    これらが重なると、「鉄を摂る量」より「失う量」が多い状態が続き、慢性的な鉄欠乏に陥ります。


    ▶ ライフステージ別に見る貧血リスク

    ライフステージ 主な原因 特徴
    思春期 急な成長・初潮 体が鉄を多く必要とする
    妊娠・授乳期 胎児・母乳への供給 需要増加・貯蔵鉄減少
    更年期 ホルモン変動・不規則月経 吸収率低下・自律神経不安定

    2. 自分でチェック!女性に多い貧血のサインと症状

    ▶ よくある身体のサイン

    • いつも疲れやすい・眠い

    • 顔色や唇の色が白っぽい

    • 立ちくらみ・めまいが多い

    • 動悸・息切れが起こる

    • 爪が割れやすい/スプーン状に反る

    • 髪が抜けやすい・ツヤがない

    これらが2つ以上当てはまる場合、鉄不足の可能性があります。


    ▶ 「かくれ貧血」とは?

    血液検査で「ヘモグロビン値が正常」でも、
    体内の**貯蔵鉄(フェリチン)**が不足しているケースがあります。
    これが「隠れ貧血」です。

    • 体のエネルギー産生が落ちる

    • 朝起きられない、集中できない

    • 肌荒れ・冷えが慢性化

    といった不調が続く場合は、フェリチン検査を受けましょう。


    ▶ 簡単セルフチェック(当てはまる数を数えてみましょう)

    項目 Yes / No
    朝がつらい、立ち上がるとクラクラする
    手足が冷えやすい
    爪や唇の色が薄い
    月経の量が多い
    食事量が少ない、または偏食ぎみ
    甘いもの・パン・コーヒーをよく摂る

    3つ以上当てはまる場合、鉄分不足の可能性あり。


    3. 女性の貧血タイプ・原因別の改善アプローチ

    ▶ 鉄欠乏性貧血(最も多いタイプ)

    女性の約7割がこのタイプです。
    鉄の摂取不足、出血、吸収不良などで起こります。
    → 食事改善+サプリメントでの補充が基本です。


    ▶ 月経過多・婦人科疾患が原因の貧血

    子宮筋腫や子宮内膜症などにより出血量が多いと、
    鉄をいくら摂っても足りない状態になります。
    → 婦人科の受診が必要。根本治療が改善の鍵。


    ▶ 妊娠・授乳期・更年期の貧血

    妊娠中は胎児に酸素を供給するため、鉄需要が2〜3倍に増えます。
    また、更年期はホルモンの乱れによって吸収率が下がります。
    → この時期は**「食事+サプリ+医師の管理」**が理想です。


    4. 食事・栄養で鉄分を効率的に補う方法

    ▶ 鉄には2種類あります

    種類 含まれる食品 吸収率 特徴
    ヘム鉄 肉・魚・レバー 約20〜30% 吸収されやすい
    非ヘム鉄 野菜・豆・海藻 約5% ビタミンCと一緒で吸収UP

    ▶ 鉄の吸収を助ける栄養素

    • ビタミンC:野菜・果物・ブロッコリーなど

    • 葉酸・ビタミンB12:レバー・卵・納豆・枝豆

    • たんぱく質:筋肉や血液の材料になる

    👉 鉄は「単独ではなく組み合わせ」で摂るのがポイント。


    ▶ 鉄の吸収を妨げる習慣

    • コーヒー・紅茶(タンニン)

    • 牛乳・チーズ(カルシウム過多)

    • 無理な断食・偏食

    → 食後すぐのカフェイン飲料は避けましょう。


    ▶ 食事の組み合わせ例

    • 「牛肉のステーキ+ブロッコリー+オレンジ」

    • 「アサリの味噌汁+ほうれん草のお浸し」

    • 「納豆+卵+ご飯+野菜スープ」


    5. 生活習慣・補助ケアで貧血を改善・予防

    ▶ 睡眠とストレス管理

    睡眠不足やストレスは自律神経を乱し、胃腸の吸収力を低下させます。
    → 夜は23時までに就寝、朝日を浴びて体内時計を整えましょう。


    ▶ 適度な運動

    ウォーキングやヨガは血流を促進し、酸素運搬力を高めます。
    ただし、過度な運動や無理なダイエットは逆効果。


    ▶ サプリメント・鉄剤の使い方

    食事で補えない場合は、医師や薬剤師の指導のもとでサプリや鉄剤を利用。

    • 食後に服用(胃の刺激を防ぐ)

    • 継続的に服用しないと効果が出にくい

    • 胃の不快感がある場合は種類を変更可能


    6. 受診すべきタイミングと専門医療の流れ

    ▶ 放置してはいけないサイン

    • めまい・息切れが強く、日常生活に支障がある

    • 月経が異常に多い

    • 顔色が明らかに悪い

    • 食欲がない、急激な体重減少がある

    → これらが当てはまる場合は、婦人科・内科へ早めに相談しましょう。


    ▶ 主な検査と治療

    • 血液検査(ヘモグロビン・フェリチン値)

    • 原因に応じた治療(鉄剤・ホルモン治療・食事指導)

    • 婦人科疾患がある場合は手術やホルモン療法も検討


    7. よくある質問(FAQ)

    Q1. 貧血は自然に治りますか?
    → 軽度でも放置すると慢性化します。必ず原因を特定しましょう。

    Q2. 鉄剤はいつまで飲めばいい?
    → 医師の指示に従い、少なくとも3か月以上の継続が必要です。

    Q3. 食事だけで改善できますか?
    → 軽度であれば可能ですが、血液検査での確認が大切です。


    8. まとめ:貧血改善は「知ること」から始まります

    • 女性は生理やホルモン変化により鉄が失われやすい

    • 食事・生活習慣の改善で多くは回復可能

    • 「疲れ」「冷え」「立ちくらみ」は体からのSOS

    今日からできる小さな改善が、体調を大きく変えます。
    「鉄分を意識する生活」=女性の健康を守る第一歩です。