スタッフブログ – 立川No.1実績|選ばれる整体・鍼灸院|メディカルジャパン立川 - Page 35
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  • 姿勢とメンタルの深い関係?ストレスを軽減する姿勢改善術

    今回は「姿勢とメンタルの深い関係?ストレスを軽減する姿勢改善術」について、ご紹介します🙌
    日々のストレスや疲れを感じたとき、気持ちの問題だけではなく、姿勢にも影響があることをご存知でしょうか?
    実は、姿勢とメンタルには深い関係があり、正しい姿勢を意識することでストレスの軽減やリラックス効果が期待できます。

    姿勢がメンタルに与える影響
    姿勢が悪いと、体にさまざまな負担がかかります。その結果、
    ・肩や首のコリがひどくなる
    ・呼吸が浅くなり、自律神経のバランスが崩れる
    ・血流が悪化し、疲労が取れにくくなる

    といった影響が出やすくなります。
    また、猫背や前かがみの姿勢は、気分の落ち込みやストレスを助長すると言われています。反対に、胸を開き背筋を伸ばした姿勢を取ることで、自信がつき、前向きな気持ちになりやすくなるのです。

    1. 正しい座り姿勢を意識する
    デスクワークやスマホを使う時間が長いと、知らず知らずのうちに姿勢が悪くなりがちです。
    ・椅子に深く座り、骨盤を立てる
    ・肩の力を抜き、背筋を伸ばす
    ・画面の高さを目線に合わせ、前かがみを防ぐ
    これらを意識するだけで、体の負担が軽減されます。

    2. 深呼吸を取り入れる
    ストレスを感じたときは、呼吸が浅くなりやすく、自律神経のバランスが乱れがちです。意識的に深呼吸を行いましょう。
    ・鼻からゆっくり息を吸い、お腹を膨らませる
    ・口からゆっくり息を吐きながら、お腹をへこませる
    ・これを数回繰り返し、リラックスする
    呼吸を整えることで、副交感神経が優位になり、リラックス効果が高まります

    姿勢を整えることで、心も軽くなり、ストレスに強い体へと変化していきます。ストレスを感じやすい方、最近姿勢が気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。

    健康な体と前向きな気持ちで、快適な毎日を過ごしましょう!

  • 花粉と身体の関係性

    春先や秋の季節になると、花粉症に悩む方が増えます。くしゃみ、鼻水、目のかゆみだけでなく、鼻詰まりによる呼吸のしづらさが日常生活に大きな影響を与えることも。しかし、意外なことに 整体で花粉症の症状が軽減する 可能性があるのをご存じでしょうか?

    1. 花粉症と姿勢・筋肉の関係とは?

    花粉症の症状は、免疫の過剰反応によって引き起こされますが、実は 姿勢や筋肉の状態も関係 しています。特に、次のような状態が続くと、花粉症の症状が悪化しやすくなります。

    ✅ 猫背による呼吸の浅さ

    猫背の姿勢になると、胸が圧迫されて 呼吸が浅くなる ため、酸素の取り込みが減り、自律神経が乱れやすくなります。これが 鼻詰まりや免疫の過剰反応を悪化させる原因 になることがあります。

    ✅ 肩や首の筋肉の緊張

    長時間のデスクワークやスマホの使用によって、肩や首の筋肉が凝り固まると 血流が悪化し、リンパの流れも滞ります。これにより、老廃物が排出されにくくなり、炎症が長引くことに。

    ✅ 自律神経の乱れ

    自律神経のバランスが崩れると、交感神経が過剰に働き、 アレルギー反応が強く出る ことがあります。整体で姿勢を整え、血流を改善することで、自律神経のバランスを調整することが可能です。


    2. 花粉症対策としての整体施術

    整体では、花粉症の直接的な治療はできませんが、 呼吸をしやすくするための施術自律神経を整えるアプローチ によって、症状を和らげるサポートができます。

    🌿 胸郭(肋骨周り)の調整

    胸郭(肋骨)の動きをスムーズにすることで、 肺がしっかりと膨らみ、深い呼吸がしやすくなります。特に、ストレートネックや猫背の方には効果的です。

    🌿 頸椎(首)の調整

    首の筋肉が硬くなると、鼻づまりが悪化することがあります。 頸椎の歪みを整えることで、鼻の通りが良くなり、呼吸が楽に なります。

    🌿 自律神経を整える施術

    整体の施術では、 副交感神経を優位にする ことで、免疫バランスを整え、花粉症の症状が和らぐことが期待されます。特に、 頭蓋骨や背骨の調整 によって、自律神経が整いやすくなります。


    3. 花粉症を和らげるセルフケア

    整体と併用することで、より効果的に花粉症を軽減できる 簡単なセルフケア をご紹介します。

    🏡 胸を開くストレッチ

    1. 両手を後ろで組み、胸を大きく開く
    2. 肩甲骨を寄せるように意識する
    3. そのまま10秒キープ×3回

    👉 胸の圧迫が取れ、深い呼吸がしやすくなります。

    🏡 首のストレッチ(鼻詰まり改善)

    1. ゆっくりと首を左右に倒す
    2. 首の横側をじっくり伸ばす(10秒キープ)
    3. 上を向いて、顎を軽く突き出す(5秒キープ)

    👉 首の緊張を和らげることで、鼻の通りが良くなります。

    🏡 ツボ押し(鼻づまり対策)

    迎香(げいこう):小鼻の横を軽く押して、10秒キープ ✅ 印堂(いんどう):眉間の中央を指で押さえて、ゆっくり深呼吸

    👉 鼻の通りを良くし、花粉症の不快感を軽減します。


    4. まとめ

    花粉症と整体は一見関係がなさそうですが、 姿勢を整えることで呼吸がしやすくなり、症状が軽減される 可能性があります。

    ✅ 猫背や首の緊張を改善すると、呼吸が楽になる ✅ 自律神経を整えることで、アレルギー反応を抑えやすくなる ✅ 胸郭・頸椎の調整で鼻づまりや呼吸の浅さを緩和

    花粉症に悩んでいる方は、整体で身体のバランスを整え、 呼吸のしやすい状態を作ること も選択肢の一つです。つらい症状でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください!

     

  • 耳鳴りにお悩みの方へ|鍼灸を使った耳鳴り治療の効果とは?

    「キーン」「ジー」「ゴー」などの音が耳の中で聞こえる「耳鳴り」に悩んでいませんか?
    耳鳴りは、ストレスや自律神経の乱れ、血流不足などが原因で発生することが多く、日常生活に支障をきたすこともあります。

    西洋医学では、薬や補聴器による治療が一般的ですが、「薬を使わずに改善したい」という方に注目されているのが鍼灸治療です。
    鍼灸では、耳周りや全身のツボを刺激することで血流を改善し、自律神経を整えることで、耳鳴りの症状を和らげることができます。

    本記事では、耳鳴りの種類と原因、鍼灸治療のアプローチと効果、自宅でできるセルフケアについて詳しく解説します。

    1. 耳鳴りの種類と原因

    耳鳴りには大きく分けて2つの種類があります。

    ① 自覚的耳鳴り(多くの人が悩む一般的な耳鳴り)

    自分にしか聞こえない耳鳴りで、外部には音が存在しない

    原因の多くはストレス・自律神経の乱れ・血流不足

    「キーン」「ジー」「ゴー」などの高音や低音が聞こえる

    ② 他覚的耳鳴り(医師が診断可能な耳鳴り)

    医師が聴診器で聞き取れる耳鳴り

    血管や筋肉の異常が原因で起こる

    **「ドクンドクン」「カタカタ」**といった拍動音が聞こえることがある

    **特に多いのは「自覚的耳鳴り」**で、ストレスや自律神経の乱れが大きく関係しています。

    耳鳴りを引き起こす主な原因

    ストレスや疲労 → 自律神経が乱れ、耳鳴りを悪化させる
    血流不足 → 耳周りの血行が悪くなり、内耳に十分な酸素が届かない
    騒音や大音量の環境 → 長時間のイヤホンや工事音などが影響
    加齢による聴力低下 → 年齢とともに耳の機能が衰え、耳鳴りを感じやすくなる
    首・肩こり → 首の血流が悪くなり、耳鳴りを引き起こす

    耳鳴りの原因は1つではなく、複数の要因が重なって発生することが多いため、鍼灸のような「全身を整えるアプローチ」が有効とされています。

    2. 鍼灸治療の基本と耳鳴りへのアプローチ

    ① 鍼灸治療とは?

    鍼灸は、東洋医学の考えに基づき、ツボ(経穴)を刺激することで血流や自律神経を整え、体の不調を改善する治療法です。
    耳鳴りの症状は、耳だけでなく全身のバランスの乱れが影響していることが多いため、耳周りのツボ+全身のツボを刺激することで症状を和らげます。

    ② 耳鳴りに効果的なツボ

    翳風(えいふう) → 耳の後ろにあり、耳鳴りの改善に効果的
    聴宮(ちょうきゅう) → 耳の前にあり、耳の血流を促進
    百会(ひゃくえ) → 頭のてっぺんにあり、自律神経を整える
    太谿(たいけい) → 足首の内側にあり、体全体の血流を改善

    ③ 鍼灸が耳鳴りに有効な理由

    血流を促進し、耳周りの酸素供給を改善

    自律神経を整え、ストレスや緊張を緩和

    首・肩こりを改善し、耳鳴りを和らげる

    立川で耳鳴りに悩んでいる方は、鍼灸治療を試してみることで、症状が軽減する可能性があります

    3. 鍼灸治療の効果と実績

    鍼灸は、耳鳴りに対して「血流改善」と「自律神経の調整」の両方の効果が期待できる治療法です。

    ① 実際の治療実績

    鍼灸治療を受けた人の約70%が「耳鳴りの軽減」を実感

    長年悩んでいた耳鳴りが、3〜5回の治療で改善したケースも

    ② 他の治療法との比較

    治療法 メリット デメリット
    鍼灸 副作用がなく、体質改善にも効果的 効果が出るまでに時間がかかる場合がある
    薬(西洋医学) 即効性がある 副作用や依存性のリスク
    補聴器 加齢による耳鳴りには有効 高額なものが多い

    4. 自宅でできるセルフケアと予防策

    ① 自宅でできるツボ押し

    翳風(えいふう) → 耳の後ろを軽く押す(5秒×3回)
    百会(ひゃくえ) → 頭頂部をゆっくり押す(10秒×3回)

    ② ストレスを減らす生活習慣

    リラックスできる時間を作る(深呼吸・瞑想)
    寝る前にスマホを見ない(自律神経の乱れを防ぐ)
    適度な運動をする(ウォーキングなど)

    5. まとめ

    耳鳴りは、ストレス・血流不足・自律神経の乱れが原因で発生することが多く、鍼灸はこれらのバランスを整えることで症状の改善をサポートします。

    鍼灸治療で耳鳴りが改善する可能性がある
    ツボ押しや生活習慣の改善も重要
    立川で耳鳴りの鍼灸治療を探している方は、一度試してみる価値あり!

    「耳鳴りに悩んでいるけど、薬に頼りたくない…」という方は、鍼灸で自然な改善を目指してみませんか?

  • 天気が悪い日は痛みが悪化?交感神経との関係と対策

    今回は「天気が悪い日は痛みが悪化?交感神経との関係と対策」について、ご紹介します☔️
    雨の日や寒暖差の激しい日は、頭痛や関節の痛み、肩こり、腰痛などが悪化しやすいと感じる方が多いのではないでしょうか?実は、天候の変化によって「交感神経」が過剰に働くことが原因の一つなのです。

    交感神経は自律神経の一つで、活動時やストレスを感じたときに優位になる神経です。天候が悪い日や気圧が低下すると、体は無意識にストレスを受け、交感神経が活発になります。

    交感神経が優位になると、

    ・血管が収縮して血流が悪くなる
    ・筋肉が緊張しやすくなる
    ・痛みを感じやすくなる

    といった影響が出やすくなります。

    天候による不調を軽減するには?
    このような天候の変化による痛みや不調を和らげるためには、以下の方法が効果的です。

    ・適度な運動やストレッチを行う
    ・筋肉をほぐし、血流を促進することで交感神経の過剰な働きを抑えます。
    ・深呼吸やリラックスを意識する
    ・副交感神経を働かせることで、自律神経のバランスを整えます。

    施術によって筋肉の緊張を和らげ、血流を改善し、自律神経のバランスを調整します。

    こうした施術を続けることで、今後の症状の改善が早まり、天候の影響を受けにくい体へと変化していきます。

    当院では、天候による不調を和らげるために、鍼灸・整体・マッサージを組み合わせたトータルケアを行っています。天気が悪くてつらい日こそ、ぜひご来院ください!

    当院では、慢性的な痛みや体の不調に対して、鍼灸や整体・マッサージを組み合わせたトータルケアを行っています。
    肩こりや腰痛、美容ケア、スポーツケアなど、幅広いお悩みに対応しております。

    健康な体を目指して、寒い冬も快適に過ごしましょう!

     

  • PC・スマホ疲れの目に!鍼灸で眼精疲労を和らげる方法とは?

    「目が疲れやすい」「目が乾く」「ピントが合いにくい」…こうした症状に悩んでいませんか?
    パソコンやスマホの使用時間が増える中で、目の疲れ=眼精疲労を訴える人が増えています。
    目の疲れを放置すると、頭痛や肩こり、視力低下につながることもあります。

    眼精疲労の改善方法として、鍼灸治療が注目されています。
    鍼灸は東洋医学の考えに基づき、目の周りや全身のツボを刺激することで血流を促進し、目の疲れを和らげる効果があります。

    この記事では、
    眼精疲労の原因と症状
    鍼灸による具体的なアプローチ
    自宅でできるセルフケア
    を詳しく解説します。

    「目の疲れをスッキリ解消したい!」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。

    1. 眼精疲労の原因と症状

    ① 眼精疲労とは?

    目を使いすぎることで、一時的な疲れではなく、十分な休息を取っても改善しない慢性的な疲労状態を指します。
    目の不調だけでなく、肩こりや頭痛、自律神経の乱れを引き起こすこともあります。

    ② 眼精疲労の主な原因

    1. デジタルデバイスの使用

    パソコン・スマホを長時間使用

    画面を近くで見続けることで、ピント調節機能が酷使される

    ブルーライトの影響で目の負担が増加

    2. 目の乾燥(ドライアイ)

    エアコンの影響で目が乾燥

    まばたきの回数が減る(1分間に約15回→スマホ使用時は約5回)

    涙の分泌量が減少し、目の表面が傷つきやすくなる

    3. 血行不良と筋肉の緊張

    目の周りの血流が悪くなると、栄養が届かず疲労がたまりやすい

    長時間のデスクワークで、肩や首の筋肉がこわばる

    4. 自律神経の乱れ

    ストレスが多いと交感神経が優位になり、目の緊張が取れにくい

    睡眠不足が続くと、目の回復が追いつかない

    ③ 眼精疲労の症状

    目のかすみ・ピントが合いにくい

    目の充血・痛み・まぶしさを感じる

    頭痛・肩こり・倦怠感が続く

    まぶたが重い・目が乾燥しやすい

    2. 眼精疲労に対する鍼灸の具体的アプローチ

    ① 鍼灸が眼精疲労に効果的な理由

    鍼灸は、目の周りだけでなく、首や肩のツボを刺激することで、目の疲れを根本から改善する治療法です。
    血流を良くし、緊張をほぐすことで、目の機能を回復させます。

    ② 眼精疲労に効果的なツボ

    1. 攅竹(さんちく)
    → 眉頭のくぼみにあり、目の疲れや頭痛を和らげる

    2. 晴明(せいめい)
    → 目頭の少し上にあるツボで、目の血流を促進し、ピント調整力を回復

    3. 太陽(たいよう)
    → こめかみのくぼみにあり、目の緊張をほぐし、リラックス効果も

    4. 風池(ふうち)
    → 首の後ろのくぼみにあり、血流を促し肩こりや頭痛を緩和

    3. 自宅でできるセルフケアと生活習慣の見直し

    鍼灸と併せて、自宅でできるセルフケアを取り入れると、さらに眼精疲労を改善できます。

    ① 自分でできるツボ押し

    1. 攅竹(さんちく)→ 3秒押して離す×5回
    2. 太陽(たいよう)→ ゆっくり円を描くようにマッサージ
    3. 風池(ふうち)→ 親指でじっくり押す×3回

    ② 目を休める習慣

    スマホ・PC作業の合間に1時間ごとに目を閉じる(5分間)
    寝る1時間前はスマホを控える(ブルーライト対策)
    目を温める(蒸しタオルを5分当てる)

    ③ 栄養を意識した食事

    ビタミンA(にんじん・レバー)→ 目の粘膜を保護

    ビタミンB群(豚肉・納豆)→ 目の疲労回復

    ルテイン(ほうれん草・ブルーベリー)→ 網膜の保護

    ④ 生活習慣の改善

    良質な睡眠をとる(7時間以上が理想)

    適度な運動をする(ウォーキングやストレッチで血流改善)

    4. まとめ

    眼精疲労の主な原因は、デジタルデバイスの使用・血行不良・自律神経の乱れなどが関係しています。
    目の疲れを放置すると、肩こりや頭痛、視力低下にもつながるため、早めの対策が大切です。

    鍼灸は、目の周りのツボを刺激し、血流を促進することで、眼精疲労を根本から改善できます。
    また、**日常的なセルフケア(ツボ押し・目の温め・食生活の見直し)**を併せて行うことで、目の疲れを防ぐことができます。

    「最近、目が疲れやすい…」と感じる方は、鍼灸とセルフケアを取り入れて、スッキリとした目の健康を取り戻しましょう!