スタッフブログ – 立川No.1実績|選ばれる整体・鍼灸院|メディカルジャパン立川 - Page 44
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  • 運動療法_スワン

    目的
    腰痛予防、運動不足、姿勢不良

    ●ポイント
    •うつ伏せの状態で足は肩幅、手の平を床に着けて顔の横にポジションをとる

    •息を吸いながらおへそを引き上げ上半身をゆっくり持ち上げる

    •背中、首がまっすぐな姿勢を意識し、限界まで来たらゆっくり息を吐きながら、おへそから胸、頭の順にゆっくりと下に下ろしていく

    •腰や背中に力を入れない

    5〜10回繰り返す

    ピラティスのスワンというエクササイズです。腰回りの筋肉の強化ができる為腰痛の予防、改善に効果的です

    ⚠️急性期はNGです

  • 【見逃し注意】“ストレス=姿勢”?気づかないうちに硬くなる筋肉とは

    今回は「【見逃し注意】“ストレス=姿勢”?気づかないうちに硬くなる筋肉とは」について、ご紹介します🌀
    新年度・新生活、環境の変化が多い季節。
    忙しさやプレッシャーで「なんとなく疲れている…」「肩がガチガチ…」と感じていませんか?

    実はその不調、ストレスによる姿勢の乱れが関係しているかもしれません!

    知らないうちに体がこわばる…ストレスと姿勢の深い関係
    ストレスを感じると、人の体は無意識に“守りの姿勢”を取る傾向があります。
    ・肩がすくむ
    ・首が前に出る
    ・背中が丸くなる(猫背)
    といった反応が、自律神経のバランスや呼吸の浅さを引き起こし、疲れやすさ・だるさ・集中力の低下に繋がるのです。

    その中でも、“胸”の筋肉(大胸筋)や“背中の奥”にある筋肉(肩甲下筋・広背筋)が硬くなりやすく、姿勢の乱れや肩こり・頭痛の原因になることも。

    姿勢リセットの鍵は“胸を開く”+“肩甲骨の可動域”!
    ストレスが体に出やすい時期だからこそ、ゆったりと呼吸できる体作りが大切です。
    日常生活に取り入れやすいセルフケアで、リラックスできる姿勢を取り戻しましょう🍃

    ⚫︎ 胸を開くストレッチ(呼吸を深く・自律神経を整える)
    ・両手を背中側で組み、胸を軽く張る

    ・鼻からゆっくり息を吸い、口から吐きながら肩を下げる

    ・胸が伸びているのを感じながら、深呼吸を3〜5回繰り返す

    → 呼吸が深くなり、緊張していた筋肉がゆるんでいきます。

    ⚫︎ 肩甲骨を動かす(ガチガチ肩こり対策)
    ・両手を肩に置き、肘で円を描くように前後に10回ずつ回す

    ・動きに慣れてきたら、肩甲骨同士を近づけるイメージで!

    → 肩まわりの血流がよくなり、重だるさの軽減に◎

    当院では、鍼灸・整体・マッサージを組み合わせたトータルケアを行なっています。
    肩こりや腰痛、美容ケア、スポーツケアなど、幅広いお悩みに対応しております。ぜひご相談ください!🌸

  • むち打ち症は放置厳禁!早期治療が必要な理由と正しい対処法を徹底解説

    1. はじめに

    むち打ち症とは?

    「むち打ち症」という言葉を聞いたことはありますか?
    これは、交通事故やスポーツ中に首に大きな衝撃を受けたときに起こる、首周辺の筋肉や靭帯(じんたい)、神経が傷ついてしまうケガのことを指します。

    むち打ち症は、正式な医学用語では「頚椎捻挫(けいついねんざ)」や「外傷性頚部症候群(がいしょうせいけいぶしょうこうぐん)」と呼ばれます。
    特に交通事故では、軽い追突でも首が前後に強く振られることで、簡単にむち打ち症になることがあります。


    症状がすぐに出ないことも多い、見逃されやすい問題

    むち打ち症の厄介な点は、事故の直後はあまり痛みを感じないことが多いことです。
    興奮状態にあるため、「大丈夫だろう」と思いがちですが、数時間〜翌日になってから首の痛みや頭痛、めまい、吐き気といった症状が現れるケースが多く報告されています。

    この「遅れて出る症状」を見逃してしまうと、適切な治療を受けるタイミングを逃し、悪化してしまうリスクが高まります。


    放置すると深刻な後遺症を残すリスク

    「首がちょっと痛いだけだから」「時間が経てばよくなるだろう」と放置してしまうのはとても危険です。
    むち打ち症は、初期のうちに適切な治療を受けないと、

    • 首や肩の慢性的な痛み

    • 頭痛、めまい、吐き気

    • 手足のしびれ

    • 集中力低下やうつ症状
      など、生活に大きな支障をきたす後遺症を残してしまう可能性があります。

    そのため、事故やスポーツで首に衝撃を受けたら、痛みが軽くても必ず専門医に相談することが大切です。

    この記事では、むち打ち症を放置してはいけない理由と、早期治療の重要性について、詳しく・分かりやすく解説していきます。

    2. むち打ち症の主な症状と原因

    主な症状

    むち打ち症になると、首や肩にさまざまな症状が現れます。よくある症状は次の通りです。

    • 首や肩の痛み、重だるさ
      事故直後よりも、翌日以降に強く痛みが出るケースが多いです。

    • 頭痛やめまい
      首の筋肉が緊張し、頭への血流が悪くなることで、頭痛やふらつきが起こることがあります。

    • 手足のしびれや感覚異常
      首の周りの神経が圧迫されると、腕や指先にしびれを感じる場合もあります。

    • 倦怠感や集中力の低下
      体がだるくなったり、頭がぼーっとしたりするのもむち打ち症の特徴です。

    これらの症状は、時間がたつほど悪化する場合があるため、注意が必要です。


    主な原因

    むち打ち症の主な原因は、首への急激な「ムチのような動き(過伸展・過屈曲)」です。
    たとえば、

    • 車の追突事故

    • スポーツでの接触プレー

    • 転倒による衝撃

    などで、首が不自然に強く前後に振られることで、筋肉・靭帯・神経が損傷します。

    特に首は体の中でもとてもデリケートな部分。
    小さな外力でも大きなダメージが起こることがあるため、見た目に異常がなくても注意が必要です。


    3. むち打ち症を放置するリスク

    症状の慢性化

    むち打ち症を適切に治療せずに放置すると、痛みが慢性化してしまう危険性があります。
    慢性的な首や肩のこりに悩まされ、日常生活に支障をきたすケースも少なくありません。

    また、首の可動域(動かせる範囲)が狭くなり、振り向いたり上を向いたりといった動作がつらくなることもあります。


    神経障害の進行

    むち打ち症によって首周辺の神経がダメージを受けると、時間の経過とともにその障害が進行してしまうことがあります。
    手や指のしびれ、力が入りにくいといった症状が出るだけでなく、放置すると元に戻すのが難しくなる場合もあります。


    精神的ストレス増加

    体の痛みや不調が長引くと、精神的な負担も大きくなります。

    • 寝つきが悪くなる

    • イライラしやすくなる

    • 気分が落ち込む

    といった症状が重なり、うつ状態に陥ってしまうこともあります。
    心と体はつながっているため、むち打ち症を軽視せず、心身両面のケアが必要です。


    4. 早期治療のメリット

    炎症の抑制

    むち打ち症を早期に治療すれば、炎症をすばやく抑えることができます。
    炎症が長引くと、痛みや腫れが慢性化しやすいため、初期対応がとても重要です。

    回復期間の短縮

    早く治療を始めることで、リハビリ期間も短くなります。
    痛みや不調を抱えたまま生活する時間が減り、より早く普段通りの生活に戻ることができます。


    後遺症予防

    むち打ち症を適切にケアすることで、慢性的な頭痛や肩こり、しびれなどの後遺症を防ぐことができます。
    特に、仕事や家事に支障をきたすような長期的な不調を防ぐためにも、早期治療は欠かせません。


    5. 具体的な治療方法

    医療機関での診断と治療

    まずは整形外科や整骨院で、むち打ち症の専門的な診断を受けましょう。
    レントゲンやMRIを使って、骨や神経の異常がないかをしっかり確認します。
    診断後は、痛み止めや湿布、必要に応じて装具を使った固定治療が行われます。


    理学療法(リハビリ)

    痛みが落ち着いてきたら、リハビリがスタートします。

    • 軽いストレッチ

    • 首や肩まわりの筋肉をほぐす運動

    • 電気治療や温熱療法

    を組み合わせることで、首の動きをスムーズに回復させます。


    生活習慣の見直し

    むち打ち症を悪化させないためには、普段の生活の中で姿勢に注意することも大切です。
    デスクワークの姿勢や寝るときの枕の高さなど、専門家からアドバイスを受けながら調整していきましょう。


    6. 治療を受ける際の注意点

    医療機関選び

    交通事故やスポーツ外傷に詳しい医療機関を選ぶことが大切です。
    国家資格を持った医師や柔道整復師、鍼灸師が在籍しているクリニックなら安心して治療を受けられます。


    自己判断の危険性

    「軽いから」と自己判断で放置してしまうと、症状が悪化することがあります。
    どんなに軽い痛みでも専門医の診断を受けることが鉄則です。


    保険対応と手続き

    交通事故の場合、自賠責保険や任意保険を使って治療費が補償される場合が多いです。

    • 診断書の取得

    • 保険会社への提出書類 など、必要な手続きもサポートしてもらえる医療機関を選びましょう。


    7. まとめ

    むち打ち症は、「軽いから大丈夫」と放置してしまうと、

    • 慢性的な首や肩の痛み

    • 神経障害

    • 精神的ストレス
      といった大きな問題につながることがあります。

    早期に専門医を受診し、適切な治療を始めることで、回復を早め、後遺症を防ぐことができます。

    事故やケガのあと、少しでも違和感を覚えたら、自己判断せずに医療機関に相談することをおすすめします。

    あなたの健康な毎日を守るためにも、むち打ち症は絶対に放置しないでください。

  • 足裏の硬さを解消!専門的なケアと自宅ケアで疲れ知らずの足に

    足裏の硬さは、多くの人が日常的に感じている問題ですが、見過ごされがちです。特に、長時間立ちっぱなしの仕事や歩行によって、足裏に負担がかかり、硬さが生じやすくなります。この記事では、足裏の硬さが引き起こす症状や原因を解説し、専門的なケア方法を紹介します。

    1. 足裏の硬さの主な原因

    足裏の硬さが生じる原因はさまざまです。ここではその主な原因を紹介します。

    長時間の立ち仕事や歩行
    立ちっぱなしや歩き続けることで、足裏にかかる圧力が増し、筋肉や靭帯が硬くなることがあります。特に立川のように通勤が長い都市部では、仕事中に足裏への負担が大きくなりがちです。

    不適切な靴の選択
    サイズが合わない靴や硬い靴底の靴を長時間履くことは、足裏の硬さを引き起こします。特にヒールが高い靴や、足を十分に支えない靴を履き続けると、足の筋肉が使われず、硬直しやすくなります。

    運動不足
    足裏の筋肉を普段から使っていないと、筋力が低下し、足裏が硬くなりやすいです。足裏の筋肉を使わない生活が続くと、筋肉の柔軟性が失われてしまいます。

    加齢
    年齢を重ねるにつれて、筋肉や靭帯の柔軟性が低下し、足裏の硬さを感じやすくなります。加齢により血流も悪化し、筋肉が硬くなる傾向があります。

    2. 足裏の硬さが引き起こす症状

    足裏の硬さは、さまざまな症状を引き起こします。これらの症状は、単に不快感を与えるだけでなく、体全体の健康に悪影響を及ぼすことがあります。

    歩行時の痛みや違和感
    足裏が硬くなると、歩くたびに痛みや違和感を感じることがあります。特に足裏のアーチ部分やかかと部分に痛みが生じやすいです。

    姿勢の乱れ
    足裏の感覚が鈍くなると、全身のバランスが崩れることがあります。これは姿勢の乱れを引き起こし、腰や膝、さらには背中にも痛みが広がる可能性があります。

    疲れやすさ
    足裏の筋肉が硬直すると、体全体の疲れやすさが増すことがあります。長時間立っていると、足だけでなく、体全体に疲労を感じやすくなります。

    足のむくみ
    足裏の筋肉の硬さが血行を悪化させ、足がむくみやすくなることがあります。特に足裏の筋肉がうまく使われないと、血液やリンパの流れが滞り、むくみを引き起こします。

    3. 足裏の硬さを解消する方法

    足裏の硬さを解消するためには、いくつかの効果的な方法があります。

    ストレッチとマッサージ
    足裏の筋肉を伸ばすストレッチや、指で足裏を押してほぐすマッサージが有効です。足裏のアーチ部分を指で押し、少しずつ筋肉を解していくことで、柔軟性を回復させることができます。

    足裏用のインソール
    インソールを使うことで、足裏の負担を減らし、硬さを防ぐことができます。立川の専門店では、個別に調整できるインソールを提供しているところもあります。

    適切な靴の選び方
    足に合った靴を履くことが、足裏の硬さを予防するための基本です。クッション性が高く、足をしっかりサポートする靴を選びましょう。

    足裏のエクササイズ
    足裏の筋力を強化するためのエクササイズも効果的です。タオルギャザーやペットボトルを足裏で転がすなど、日常的に行うことで筋力が向上し、柔軟性が回復します。

    専門家による治療
    鍼灸や整体などの専門家による治療で、足裏の硬さを改善することができます。立川の鍼灸院や整体院では、足裏の不調を改善するための専門的なケアを受けることができます。

    4. 専門的なケア

    足裏の硬さに特化した専門的なケアを提供する施設が多くあります。

    鍼灸院
    鍼灸は、足裏の硬さを和らげ、血行を促進する効果があります。

    整体院
    整体では、足裏を含む全身のバランスを調整し、筋肉や関節の柔軟性を取り戻します。

    フットケア専門店
    足裏に特化したフットケア専門店では、足裏のマッサージや足つぼ施術を提供しており、硬くなった足裏をほぐして、リラックスさせることができます。

    5. まとめ

    足裏の硬さは日常生活に多くの影響を与えますが、適切なケアを行うことで改善できます。足裏の不調を改善するための専門的な施設が多くあり、鍼灸や整体、フットケアなどが提供されています。自宅でできるケアと合わせて、専門家のサポートを受けることで、足裏の硬さを解消し、健康を維持することができます。

     

  • 【新社会人必見】疲れにくい姿勢のコツと体の整え方

    今回は「【新社会人必見】疲れにくい姿勢のコツと体の整え方」について、ご紹介します🍃
    新しい環境に飛び込んだ新社会人の皆さん、お仕事や通勤で疲れを感じていませんか?
    実は、その疲れ…「姿勢の乱れ」からきているかもしれません!

    慣れないデスクワークで疲労が蓄積…
    長時間のパソコン作業、慣れないビジネスマナーや緊張感のある会話…。
    知らず知らずのうちに肩や首、腰に負担がかかり、「慢性的な疲れ」に繋がることも。

    その大きな原因のひとつが「猫背」や「前傾姿勢」です。

    疲れにくい姿勢の鍵は“骨盤の安定”と“肩のリセット”
    体が丸まった状態では呼吸も浅くなり、自律神経のバランスも乱れやすくなります。
    まずは、日常生活に取り入れやすい簡単セルフケアで姿勢を整えていきましょう!

    ⚫︎ 骨盤リセット(姿勢の土台を整える)
    ・椅子に深く腰掛け、両足を地面にしっかりつける

    ・骨盤を前後に5回ゆっくり動かし、“ちょうど真ん中”を探す

    ・お腹に軽く力を入れて、その位置で姿勢をキープ

    → 骨盤の位置を安定させることで、腰・肩への負担が軽減されます。

    ⚫︎姿勢チェック(デスク環境の見直しもポイント)
    ・画面の高さが目線より下すぎないか

    ・肘は90度に曲がる位置にあるか

    ・足の裏がしっかり床についているか

    → 自分の姿勢を鏡やスマホのインカメラでチェックするのも◎

    当院では、鍼灸・整体・マッサージを組み合わせたトータルケアを行なっています。
    肩こりや腰痛、美容ケア、スポーツケアなど、幅広いお悩みに対応しております。ぜひご相談ください!🌸