スタッフブログ – 立川No.1実績|選ばれる整体・鍼灸院|メディカルジャパン立川 - Page 60
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  • なぜか体がダルい…実は「呼吸の浅さ」が原因かも?

    今回は「なぜか体がダルい…実は「呼吸の浅さ」が原因かも?」について、ご紹介します🙌
    日々の生活の中で「なんとなく体がダルい」「疲れが取れにくい」と感じることはありませんか?その原因の一つに、“呼吸の浅さ”が関係しているかもしれません。

    浅い呼吸がもたらす影響
    現代人はストレスや姿勢の乱れにより、無意識のうちに浅い呼吸になりがちです。浅い呼吸が続くと、以下のような影響を及ぼします。

    ・酸素不足:体内の酸素供給が減少し、エネルギー不足に。

    ・自律神経の乱れ:交感神経が優位になり、リラックスしにくくなる。

    ・血流の低下:血液循環が悪化し、冷えやむくみの原因に。

    ・疲労感の増加:筋肉の緊張が続き、体のコリや疲労感を感じやすくなる。

    深い呼吸で体をリフレッシュ!
    浅い呼吸を改善するために、簡単な呼吸法を取り入れてみましょう。
    ① 腹式呼吸(リラックス&自律神経調整)
    ・背筋を伸ばして椅子に座る、または仰向けになる。
    ・鼻からゆっくり息を吸い、お腹を膨らませる。
    ・口から細く長く息を吐き、お腹をへこませる。
    ・これを5~10回繰り返す。

    深い呼吸を習慣化するために
    ☑ 朝起きたらまず深呼吸をする
    ☑ 姿勢を意識し、猫背を防ぐ
    ☑ ストレッチや軽い運動を取り入れる
    ☑ 寝る前にリラックスできる呼吸法を行う

    当院では、鍼灸や整体・マッサージを組み合わせたトータルケアをご提供しています。慢性的な腰痛や体の不調にお悩みの方も、ぜひご相談ください!!

  • 寒さでこわばった足に◎!寝る前5分のふくらはぎケア

    寒い季節になると、気温の低下によって血流が滞りやすくなり、足のむくみや冷えを感じることが増えます。
    特にふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれ、血液を循環させる重要な役割を担っています。

    簡単!寝る前5分のふくらはぎストレッチ&マッサージ
    ① 足首回し(血流促進)
    ・仰向けになり、片方の足を軽く持ち上げる
    ・足首を大きくゆっくりと10回ずつ回す(時計回り・反時計回り)
    ・反対側も同様に行う
    効果: 足首の柔軟性UP・血流促進・冷え対策

    ② ふくらはぎマッサージ(リラックス効果)
    ・両手で足首を包み込み、膝に向かってゆっくりさすり上げる
    ・親指を使い、ふくらはぎの内側・外側を軽く押しながらほぐす
    ・片足30秒ずつ行う
    効果: 血流促進・リラックス・快眠効果

    よりリラックスして眠るために、以下の習慣もおすすめです。
    ☑ お風呂でしっかり温まる(40〜42℃のお湯に15分)
    ☑ 水分補給を忘れずに(寝る前の白湯が◎)
    ☑ 深呼吸をしながらストレッチを行う(リラックス効果UP)

    当院では、冷えやむくみに効果的な整体やマッサージも提供しています。
    健康な体を目指して、寒い冬も快適に過ごしましょう!🌈

  • 肉離れとは?原因・症状・治療法・予防策を徹底解説!

    スポーツをしているときや、突然の動作で「ピキッ」と痛みを感じたことはありませんか? それは「肉離れ」かもしれません。本記事では、肉離れの基礎知識から、原因・症状・治療法・予防策までを初心者にも分かりやすく解説していきます。

    1. 肉離れとは?

    肉離れの定義

    肉離れとは、筋肉の一部が急激な負荷によって損傷することを指します。正式には「筋損傷」と呼ばれ、筋繊維が部分的または完全に断裂することで強い痛みが発生します。

    どんな人がなりやすい?

    肉離れは、スポーツ選手に多いケガですが、日常生活でも起こる可能性があります。特に、以下のような人は注意が必要です。

    • スポーツをしている人(短距離走・サッカー・バスケットボールなど)
    • 筋力が低下している人(運動不足の方や高齢者)
    • 柔軟性が不足している人(ストレッチをしない人)
    • 急な動きをする機会が多い人(仕事や生活の中で走ったり跳んだりする人)

    2. 肉離れの原因

    肉離れが起こる原因は、主に 筋肉への急激な負荷 です。具体的には、以下のような状況で発生しやすくなります。

    ① 急なダッシュやジャンプ

    スポーツ中に急に走り出したり、ジャンプをしたときに筋肉へ強い負担がかかり、肉離れが起こることがあります。特に 太もも(ハムストリング)やふくらはぎの筋肉 はダメージを受けやすい部位です。

    ② ウォーミングアップ不足

    運動前に 十分な準備運動 をしないと、筋肉が硬いまま負荷がかかり、損傷しやすくなります。特に寒い時期は筋肉が硬直しやすいため、注意が必要です。

    ③ 筋疲労の蓄積

    連日の運動や過度なトレーニングで 筋肉が疲労 していると、回復が追いつかず、ちょっとした動きでも肉離れが発生するリスクが高まります。

    ④ 筋力不足や柔軟性の低下

    筋力が弱いと、運動時の負担を支えきれずに肉離れを起こしやすくなります。また、ストレッチ不足による 筋肉の柔軟性低下 も原因の一つです。

    3. 肉離れの症状

    肉離れの症状は、軽症から重症まで様々です。どの程度の損傷があるのかを見極めるために、以下のポイントをチェックしてみましょう。

    ① 突然の鋭い痛み

    肉離れが発生すると、 「ピキッ!」という鋭い痛み が走ります。この痛みは運動中に突然現れ、歩行すら困難になることもあります。

    ② 内出血や腫れ

    筋繊維が損傷すると、血管も一緒に傷つくため、 内出血(皮膚が青紫に変色)や腫れ が起こることがあります。重度の場合、患部が大きく腫れあがることもあります。

    ③ 痛みによる運動制限

    軽度の肉離れであれば、動かせるものの痛みを感じます。しかし、重度の場合は 患部を動かすことすらできない こともあります。

    ④ 断裂音(ポップ音)を感じることも

    肉離れの際に 「ブチッ」という音 を感じることがあります。これは筋繊維が大きく断裂した場合に起こりやすい症状です。

    4. 肉離れの治療法

    肉離れを早く回復させるためには、適切な治療が必要です。以下の手順でケアを行いましょう。

    ① 応急処置(RICE処置)

    肉離れが起きた直後は、 RICE処置(ライス処置)を行うことが重要です。

    • R(Rest:安静) → 無理に動かさず、患部を休ませる。
    • I(Ice:冷却) → 15〜20分程度、氷で冷やす。
    • C(Compression:圧迫) → 包帯やテーピングで軽く圧迫する。
    • E(Elevation:挙上) → 患部を心臓より高い位置に保つ。

    ② 医療機関での診察

    軽症であれば自宅での安静で回復することもありますが、 腫れがひどい、痛みが強い、歩けない などの場合は 整形外科や接骨院 で診察を受けるべきです。

    ③ リハビリとストレッチ

    治癒後は リハビリ を行い、筋力回復を図ります。無理に動かすと再発のリスクがあるため、医師や専門家の指導のもとで慎重に進めましょう。

    5. 肉離れの予防策

    肉離れは 事前の対策 で防ぐことができます。以下のポイントを押さえて、予防に努めましょう。

    ① 十分なウォーミングアップ

    運動前に ストレッチやジョギング で筋肉を温めることで、柔軟性が向上し、損傷のリスクを軽減できます。

    ② 筋力トレーニング

    筋肉がしっかりしていると、衝撃に耐える力が強くなり、肉離れを防ぐことができます。 スクワットやカーフレイズ などのトレーニングを取り入れましょう。

    ③ クールダウンの徹底

    運動後に ストレッチやマッサージ を行うことで、筋肉の疲労回復を促し、次回の運動時の怪我リスクを減らします。

    ④ 水分・栄養補給

    筋肉を健康に保つために、 水分やタンパク質(肉・魚・卵)をしっかり摂取 することが重要です。

    6.まとめ

    肉離れは、 スポーツ選手だけでなく、日常生活の中でも起こるケガ です。適切な知識を持ち、予防策を実践することで、リスクを最小限に抑えることができます。

    万が一肉離れを起こした場合は、 RICE処置を速やかに行い、必要に応じて医療機関を受診しましょう。適切なリハビリを行えば、早期回復も可能です。

    肉離れの予防とケアを徹底し、安全にスポーツや日常生活を楽しみましょう!

  • 【仕事の集中力UP】姿勢を変えてパフォーマンスをアップしよう

    今回は「【仕事の集中力UP】姿勢を変えてパフォーマンスをアップしよう」について、ご紹介します🙌
    現代のデスクワークは長時間の座り姿勢が多く、気づかないうちに姿勢が崩れ、集中力が低下していることがあります。
    正しい姿勢を保つことで、脳の血流が良くなり、疲れにくく、パフォーマンスの向上にもつながります。

    今回は、仕事中に意識したい姿勢改善のポイントや、集中力を高めるセルフケアをご紹介します。

    1. 正しい姿勢を意識する
    デスクワークの時間が長いと、無意識に猫背や前のめりの姿勢になりがちです。
    悪い姿勢は首や肩に負担をかけるだけでなく、集中力の低下を招きます。

    理想的なデスクワーク姿勢のポイント
    ・ 椅子に深く座る(骨盤を立て、背中を支える)
    ・ 膝と股関節は90度に曲げる(足が床につく高さがベスト)
    ・ モニターの高さを目線と同じに(首への負担を軽減)
    ・ キーボードとマウスは手首が無理なく届く位置に
    ・ 30~60分に1回は立ち上がって体を動かす

    2. 集中力UPに効果的なストレッチ
    デスクワーク中は血流が滞りやすく、肩や首がこりやすい状態になります。
    適度なストレッチを取り入れることで、リフレッシュしながら仕事のパフォーマンスを向上させましょう。

    胸を開くストレッチ(猫背改善)
    両手を後ろで組み、肩甲骨を寄せるように胸を開く
    深呼吸しながら10秒キープ
    3回繰り返す
    ・効果:猫背の改善・呼吸が深くなる

    仕事の集中力を高めるには、姿勢を整えることが大切です。
    デスクワーク中の姿勢改善や簡単なストレッチを取り入れることで、疲れにくく、効率的に仕事を進められるようになります。

    当院では、肩こりや腰痛を改善する整体やマッサージ、姿勢改善のサポートを行っています。デスクワークによる不調を感じたら、ぜひご相談ください!

    正しい姿勢を意識しながら、集中力を高め、快適に仕事を続けていきましょう✨

  • 冬に起こる気象病と寒波の影響、自律神経の乱れを整える方法

    冬になると、寒波の影響で「気象病」に悩む方が増えます。気温や気圧の変化により、自律神経が乱れ、頭痛やめまい、体のだるさを感じることがあります。
    そこで今回は、冬の気象病の原因と、整体による自律神経のケア方法をご紹介します。

    冬に気象病が起こる原因

    ・気温の急激な変化
    寒波が到来すると、気温が急激に下がります。これにより体温調節機能が乱れ、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
    特に寒暖差が大きいと、血管の収縮・拡張が繰り返され、頭痛やめまいを引き起こします。

    ・気圧の変動
    冬は低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わるため、気圧の変化が激しくなります。気圧の低下により、血管が拡張し、脳の血流が増えることで偏頭痛の原因になります。
    また、気圧の変動は関節や神経にも影響を及ぼし、体の痛みを感じやすくなります。

    ・日照時間の減少
    冬は日照時間が短くなり、セロトニン(幸福ホルモン)の分泌が減少します。これにより、自律神経のバランスが崩れ、気分の落ち込みや倦怠感を引き起こすことがあります。

    ・冷えによる血流悪化
    寒さで体が冷えると、血行が悪くなり、全身の循環が滞ります。これにより、肩こりや腰痛、頭痛が悪化しやすくなります。

    自律神経の乱れを整える整体のアプローチ
    整体では、体の歪みを整え、血流やリンパの流れを改善することで、自律神経のバランスを整えます。

    骨格・姿勢調整
    背骨や骨盤の歪みを整えることで、自律神経の働きをスムーズにし、気圧や気温の変化に対応しやすい体に導きます。

    筋肉の緊張を和らげる施術
    寒さで硬くなった筋肉をほぐし、血流を促進することで、冷えやだるさの改善につながります。

    呼吸を深める施術
    胸郭の動きを改善し、深い呼吸を促すことで、副交感神経の働きを高め、リラックスしやすい状態を作ります。

    自律神経を整えるツボ刺激
    自律神経のバランスを整えるツボを刺激し、全身の巡りを良くすることで、気象病による不調を軽減します。

    当院では、気象病による頭痛やめまい、体の不調に対して、整体・鍼灸・マッサージを組み合わせたトータルケアを行っています。
    寒い冬を快適に過ごせるよう、ぜひご相談ください!🌈