姿勢/動作検査
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なぜ当センターの施術を受けると体が軽く感じるのか?
あなたの体重が60キロだとすると、二本足で立っている際に地面に伝わる体重はどのような体勢であろうとたえず60キロです。 実際の体重が変わらなくても、当センターの施術を受けた後に、皆さんは「体が軽い!」と言われます。 それはどうしてなのでしょうか?アンバランスなカラダが筋肉を緊張させるわけ
なぜアンバランスは立位の際に、筋肉を緊張させるのでしょうか? 下の図をご覧ください。軸の上に各中心が一致している状態は、各中心~軸までの距離が短いため、その中心付近の筋肉は、バランスを取るための力を、必要とせず脱力します。
軸の上に各中心がズレている状態は、各中心~軸までの距離が長いため、その中心付近の筋肉は、バランスを取るための力を、必要として緊張します。
すなわちアンバランスなカラダでは、姿勢を保つだけで筋肉同士が緊張し合って、お互いを引っ張り合いっこしているわけです。
その状態で日常動作や激しい運動を行ったとしたらどうなりますでしょうか?
そうです。
疲労や痛みの原因になるだけでなく、軸の取れてない緊張したカラダは、スポーツではパフォーマンス低下、怪我、故障のリスクが高くなります。
AI姿勢分析システム
「姿勢の歪み」を最新のAI技術で分かりやすく数値化できる姿勢分析システムです。高精度AIを用いて、あなたの身体、あなたの動作の状態を、科学的に計測することが可能です。
様々な解析メニューからあなたの身体、あなたの動作を余すところなくデータ化します。
当院では姿勢解析、座位姿勢解析、後足部解析、歩行解析などから診断を行います。
姿勢解析4方向
座位姿勢解析
後足部解析
姿勢解析動的+静的
歩行解析
この分析をすることで、どこが悪いせいでどんな姿勢になっているかがわかります。
現在の姿勢から、筋肉が硬くなる部位や痛みの原因となる部位、未来の姿勢などを推定し、施術の方針や効果をよりわかりやすく説明することができます。患者様自身にも体の状態を理解してもらいやすくなりました。
これによって、どこの筋肉を緩めたら良いのか、どこの筋肉をトレーニングしたら良いのかがわかります。自分の身体を認識すれば、何を改善すればよいのかがわかります。もちろん、更に的確な施術も可能となります。そして、このような分析をもとにあなたに合ったトレーニング法と、ストレッチ法をお伝えすることができます。
歪みや癖はその方によって千差万別
姿勢や動作のフォームは非常に重要です。とは言いましても、自分自身ではわかりづらく、また歪みや癖はその方によって千差万別です。
様々な症状の原因には必ず体のバランスが関与します。バランスは筋肉や骨の問題だけでなく緊張したカラダは呼吸を浅くし、全身の代謝を下げてしまい、不定愁訴や難病の原因ともなるといわれてます。
お悩みのあなたがバランスを改善できるとしたら、あなたにとっては非常に良いことと思います。
また専門家である私たちにとっては、しっかり分析しそれをあなたにお伝えできたら、嬉しく思います。
悩みを解決して、健康で美しいカラダを・・・
あなたの輝く人生のために・・・
私たちは日々研鑽と鍛錬を積み、皆様のために常に尽力したいと考えております。
姿勢や動作やバランスでお悩みの方は、些細な事でも構いませんので、お気軽にご相談ください。
当院での介入例
当院では姿勢、動作、身体の歪み、アンバランスな状態に対して様々な施術方法でアプローチが可能です。
4D整体
当センターではゆがみをとり、バランスを整え、左右の足裏に均等に、重心がかかるような、アプローチを行っています。 結果として、軸がしっかりすることにより、小脳コントロールが弱くなり、全身の筋肉の緊張が抜け、身体がとても軽くなります。 筋肉の緊張が抜けると、呼吸が深くなり、血流が改善され、身体がどんどん元気になります。
マイオプレッシャー(歩行診断機)
約二万個のセンサーが可動するトレッドミルの上を歩行すると、自身の足圧、重心移動、左右荷重値が分かります。さらに二台のカメラを使用することにより、自身の歩行姿勢も目で確認できます。
インソール・靴処方
マイオプレッシャー(歩行診断機)にて測定した結果に基づき、より体に合ったインソールの作成を可能としています。歩行時の重心バランスの偏りや足の軌道のぶれなどが自身でも確認することができるため、より正確な指標で足裏全体を正しく使って歩けるように改善されます。
【リアライン・コア】【リアライン・バランスシューズ】
リアライン・コアは、体の中心(コア)を構成する骨盤と胸郭の歪みを整えるための運動補助具です。骨盤・胸郭に「歪み(非対称性)」が生じると、背骨全体だけでなく、肩や首、股関節の運動機能にも悪影響を及ぼす可能性があります。
頭部位置の正常化を目指した肩甲骨の動的制御
肩甲骨の位置を自動運動で下制・内転することにより、頭部の位置を正常に修正します。
大切なことは、『姿勢保持する筋力をアクティブすること』です。決して、もみほぐしだけでは改善しません。
来院された方の喜びの声
引用記事
西暦3000年の人類はスマホに合わせて奇妙な姿勢に進化しているかも?
科学者たちが導き出した西暦3000年の人類(「ミンディー」と名付けられた未来人)は,以下のようなモンスターじみた特徴のものになりました。
- 第二の瞼(ブルーライトなどの強い光はカットし、赤や緑や黄色といった高い波長の光は通す高機能。)
- 背中が曲がって首が太く
- 90度に曲がった肘
- スマホに適応した曲がった指
- 後ろに長い頭蓋骨
- 小さい脳
現代社会でも、すでに首を90度前に倒してスマホを見ている人もいますし、情報を右から左に流してばかりいると、脳が縮小するのも納得できます。皆さんの仕事中の姿は、ミンディーになっていませんか?どれほどの人が「明日は我が身だ」と感じるか分かりませんが、テクノロジーに支配されないよう気を付けましょう。