【健康は足元から】靴選びが姿勢と痛みに与える影響とは?

今回は「【健康は足元から】靴選びが姿勢と痛みに与える影響とは?」について、ご紹介します👞
毎日履く靴は、見た目だけでなく、健康や姿勢、そして体の痛みに深く関係しています。特に、立ち仕事や長時間歩く方、腰痛や足の痛みで悩んでいる方にとって、正しい靴選びは健康を支える重要なポイントです。

靴が体に与える影響
靴が足に合わないと、足元のバランスが崩れ、体全体に負担がかかります。その結果、以下のような症状が現れることがあります:

・足底筋膜炎
足の裏に過剰な負担がかかり、炎症が起きる状態。

・膝痛や股関節痛
足元のバランスの乱れが、膝や股関節に影響。

・慢性的な腰痛
不安定な姿勢や歩行が腰への負担を増大させます。

靴選びで外せない3つのポイント!!

1.カカトが硬い
カカト部分が硬いと、足の安定感が増しカカトが崩れにくくなります。

2.つま先だけが曲がる
靴のつま先部分だけが曲がることで、足趾の動きをサポートし自然な歩行が可能になります。

3.ねじれにくい
足全体がねじれにくい構造の靴を選ぶと、足のバランスが保たれやすくなります。

インソールでさらに快適に!
靴にインソールを加えることで、足元のサポート力が向上します。
また、インソールは治療や運動療法と組み合わせることで、体全体のバランスを改善し、症状の根本治療を目指すことができます。

当院では、鍼灸・整体・マッサージを組み合わせたケアに加え、靴やインソールの処方・アドバイスも行っています。足元から健康を支えることで、慢性的な腰痛や体の不調を根本から改善します。
腰痛や足の痛みでお困りの方、ぜひ一度ご相談ください! 🙌

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