【病院では異常なしと言われためまいへ】そのふらつき、自律神経や首こりが原因かもしれません
自律神経性めまい
近年増加しているタイプです。
特徴は、
- フワフワする
- 常に身体が揺れている感じ
- 病院では異常なし
- 不眠や疲労感を伴う
などです。
自律神経の乱れによる血流低下や脳の情報処理異常が関係していると考えられています。
頚性めまい(首こり由来)
首の筋肉の緊張によって起こるめまいです。
特に、
- ストレートネック
- 猫背
- 長時間のスマホ
- デスクワーク
がある方に多くみられます。
胸鎖乳突筋や後頭下筋群の緊張は、めまいと深く関係すると考えられています。
3. めまいを引き起こす主な原因
自律神経の乱れ
自律神経は、
- 血流
- 呼吸
- 心拍
- 体温
を調整しています。
自律神経が乱れると内耳や脳への血流が低下し、めまいを引き起こすことがあります。
ストレス
精神的ストレスが続くと交感神経が過剰に働きます。
その結果、
- 血管収縮
- 血流低下
- 筋肉の緊張
が起こり、めまいにつながることがあります。
睡眠不足
睡眠不足は自律神経を乱す大きな要因です。
「朝からふらつく」
「疲れるとめまいが出る」
という方は睡眠の質も確認する必要があります。
首こり・肩こり
メディカルジャパンでは胸鎖乳突筋の緊張に着目しています。
胸鎖乳突筋が硬くなると頚動脈周囲への影響や血流低下が起こり、脳や聴覚器への血流に影響する可能性があります。
ストレートネック
スマホやパソコン作業によって頭が前へ出る姿勢になると、首の筋肉に大きな負担がかかります。
その結果、
- 首こり
- 肩こり
- 頭痛
- めまい
が起こりやすくなります。
4. めまいと自律神経の深い関係
自律神経とは?
自律神経には、
- 交感神経(活動モード)
- 副交感神経(休息モード)
があります。
このバランスが崩れると身体の調整機能に影響が出ます。
なぜ自律神経が乱れるとめまいが起こるのか
自律神経が乱れると、
- 内耳への血流低下
- 脳への酸素供給低下
- 呼吸の浅さ
などが起こります。
結果として平衡感覚に異常が生じ、めまいが発生しやすくなります。
自律神経診断の重要性
メディカルジャパンではTAS9 VIEWによる自律神経測定を行い、
- 交感神経
- 副交感神経
- 自律神経活動量
- 疲労度
- 血流状態
を評価しています。
めまい改善では、現在の身体状態を客観的に把握することが重要です。
5. めまいの主な治療法
鍼灸治療
めまいに対する鍼灸では、
- 自律神経調整
- 血流改善
- 首肩の筋緊張緩和
を目的に施術を行います。
特に、
- 胸鎖乳突筋
- 後頭下筋群
- 僧帽筋
の緊張改善は重要です。
整体治療
整体では、
- ストレートネック
- 猫背
- 呼吸機能低下
- 肩甲骨の可動性低下
などを改善し、めまいの原因へアプローチします。
運動療法
血流改善や筋ポンプ作用を高めるため、
- ウォーキング
- ストレッチ
- リハビリ体操
なども有効です。
6. めまい改善のためのセルフケア
睡眠を整える
睡眠不足はめまい悪化の原因になります。
- 同じ時間に寝る
- 寝る前のスマホを減らす
ことが重要です。
深呼吸を行う
呼吸が浅い方は交感神経が優位になりやすくなります。
ゆっくりとした腹式呼吸を習慣にしましょう。
首肩ストレッチ
胸鎖乳突筋のストレッチはめまい改善にも有効です。
筋緊張を和らげることで血流改善が期待できます。
ウォーキング
軽い有酸素運動は血流改善と自律神経調整に役立ちます。
1日20〜30分程度から始めましょう。
水分補給
脱水はめまいを悪化させることがあります。
こまめな水分補給を心掛けましょう。
まとめ
めまいは耳だけの問題ではありません。
多くの場合、
- 自律神経の乱れ
- 首こり
- 肩こり
- ストレートネック
- 血流低下
- ストレス
- 睡眠不足
などが複雑に関係しています。
病院で異常なしと言われためまいでも、身体全体を評価し、
- 鍼灸
- 整体
- 運動療法
- 生活習慣改善
を組み合わせることで改善が期待できるケースがあります。めまいを繰り返している方は、症状だけでなく根本原因にも目を向けることが大切です。




