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長引く慢性腰痛を根本解決!原因を知り鍼灸で深層筋を緩める

1. いつからが慢性?腰痛の定義と「85%の真実」

「もう何年も腰が痛い」 「マッサージに行っても、翌日には元通り」 そんな悩みを抱えている方は非常に多いですが、医学的に**「慢性腰痛」**とはどのような状態を指すのでしょうか。

「3ヶ月」が分かれ道

腰痛診療ガイドラインでは、痛みが3ヶ月以上続くものを慢性腰痛と定義しています。 ぎっくり腰のような「急性腰痛」は炎症が治まれば痛みも引きますが、慢性腰痛は炎症が消えても痛みだけが残ってしまった状態です。

衝撃の事実!85%は原因不明?

病院でレントゲンやMRIを撮っても、「骨に異常はありません」「年相応ですね」と言われたことはありませんか? 実は、腰痛全体の約85%は**「非特異的腰痛(ひとらえてきようつう)」**と呼ばれ、画像診断では明確な原因(骨折やヘルニアなど)が見つからないものです。

しかし、「異常なし=痛くない」ではありません。 画像に写らない**「筋肉の酸欠」「神経の過敏化」「血流障害」**などが痛みの正体であり、これこそが鍼灸治療が最も得意とする分野なのです。

2. 慢性腰痛を引き起こす4つの主な原因

なぜ、あなたの腰痛は治らないのでしょうか? 慢性化する背景には、単なる筋肉疲労だけでなく、脳や自律神経の問題が複雑に絡み合っています。

① 姿勢・動作による「筋肉の酸欠」

猫背や反り腰などの悪い姿勢が続くと、腰を支える筋肉(脊柱起立筋など)が常に緊張し、カチカチに固まります。 筋肉が固まると血管が圧迫されて血流が止まり、筋肉が**「酸欠状態」**になります。するとSOSサインとして発痛物質が作られ、ジワジワとした鈍痛が続くようになります。

② 血行不良と冷え(お血)

運動不足や長時間のデスクワーク、冷房による冷えは、腰周りの血流を滞らせます。 東洋医学ではこれを**「お血(おけつ)」**と呼び、古くて汚れた血が溜まっている状態と考えます。血が流れないと、痛みの物質や老廃物がいつまでも腰に留まってしまい、痛みが慢性化します。

③ 心理的ストレス(脳のバグ)

近年、注目されているのが**「心因性腰痛」です。 通常、私たちの脳(DLPFCという部分)には痛みを抑制する機能がありますが、ストレスやうつ状態が続くとこの機能が低下してしまいます。 その結果、本来なら感じない程度の刺激でも強い痛みとして感じてしまう「脳の誤作動」**が起こります。

④ 東洋医学的視点「腎虚(じんきょ)」

東洋医学で「腎」は生命エネルギーの貯蔵庫であり、腰を支える要です。 加齢や過労によってこのエネルギーが不足すると(腎虚)、腰に力が入らなくなり、重だるい痛みが続くようになります。

3. なぜ慢性腰痛に「鍼灸」が効くのか?

「マッサージには通っているけど治らない」 そんな方にこそ、鍼灸(しんきゅう)治療を試していただきたい理由があります。鍼灸は、表面だけでなく**「深部・神経・脳」**に同時にアプローチできるからです。

理由① 深層筋(インナーマッスル)へのダイレクトアプローチ

慢性腰痛の原因の多くは、背骨のすぐ側にある**「多裂筋(たれつきん)」**などの深層筋にあります。 マッサージなどの手技では届かない深い場所にある筋肉や、痛みの震源地(トリガーポイント)に鍼を届かせ、直接刺激して緩めることができます。

理由② 鎮痛物質を出して痛みをブロック

鍼の刺激は神経を通って脳に伝わり、エンドルフィンなどの**「天然の鎮痛物質(脳内麻薬)」**の分泌を促します。 これにより、過敏になっていた痛みの回路を遮断し、長引く痛みをリセットする効果があります(ゲートコントロール説)。

理由③ 自律神経を整えて血流改善

鍼灸には、高ぶった交感神経(緊張モード)を鎮め、血管を拡張させる効果があります。 全身の血流が良くなることで、腰に溜まっていた発痛物質が洗い流され、さらに冷えも改善されて再発しにくい体になります。

4. 自分でできる慢性腰痛の改善・予防法

治療で楽になった腰を維持するために、日常生活で「痛みの悪循環」を断ち切りましょう。

【ストレッチ】腰ではなく「腸腰筋」を伸ばす

腰が痛いからといって、腰ばかり揉んでいませんか? 実は、慢性腰痛の人は股関節の前側にある**「腸腰筋(ちょうようきん)」**が縮こまっていることが多いです。 片足を大きく前に踏み出し、後ろ足の付け根(前側)を伸ばすストレッチを行うと、骨盤が起きて腰の負担が劇的に減ります。

【温める】シャワーではなく湯船に

慢性腰痛に冷えは大敵です。 38〜40度のぬるめのお湯に15分ほど浸かりましょう。水圧と温熱効果で血流ポンプが働き、筋肉の酸欠が解消されます。

【運動】ウォーキングで「脳」を治す

痛いからといって安静にしすぎるのは逆効果です。 大股での早歩き(ウォーキング)は、腰の筋肉をほぐすだけでなく、**「セロトニン(幸せホルモン)」**の分泌を促します。セロトニンには脳の鎮痛機能を高める働きがあり、ストレス性の腰痛改善に非常に有効です。

慢性腰痛は「一生付き合っていくもの」ではありません。 「異常なし」と言われた痛みにも、必ず筋肉や神経の原因があります。鍼灸で体の内側から整え、痛みのない生活を取り戻しましょう。

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