スタッフブログ – 立川No.1実績|選ばれる整体・鍼灸院|メディカルジャパン立川 - Page 21
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  • 【熱中症だけじゃない!】夏に気をつけたい体のトラブルとは?

    今回は「」について、ご紹介します!
    「暑くてだるい…」「なんとなく疲れが取れない」「動いただけでケガしそうになる」
    夏になると、心も体もなんとなく不調を感じやすくなりますよね。

    代表的な「熱中症」以外にも、実は夏にはさまざまな“体のトラブル”が潜んでいます。
    今回は、夏に起こりやすい身体の不調とその予防・改善のポイントをご紹介します。

    夏に体調を崩しやすい理由とは?
    ✅ 汗をかいてミネラルが不足 → 筋肉がつりやすくなる
    ✅ 冷房で体が冷え、腰痛や肩こりが悪化
    ✅ 屋外と屋内の温度差で自律神経が乱れる
    ✅ 暑さで食欲が落ち、体力・免疫力がダウン
    ✅ 睡眠の質が下がり、疲労が回復しにくい

    これらの状態が重なると、「だるさ」「頭痛」「関節痛」「ぎっくり腰」「足のつり」など、夏特有の不調やケガにつながってしまいます。

    【3分習慣】夏のだるさ&不調をリセットする「足ほぐしストレッチ」
    暑さや冷房で冷えて固まったふくらはぎや足裏の筋肉をゆるめ、血流を促進します。

    ▶ やり方
    仰向けに寝て、片足の膝を立てる

    両手で足首を軽く持ち、ふくらはぎ全体を手のひらで“さする”ようにほぐす

    次に足の裏を指で押しながら、かかと→指先まで順に刺激

    反対側も同様に、左右1分ずつ行う

    ✔ ポイントは“優しくほぐす”こと!
    強く押すよりも、「温める」「ゆるめる」イメージで。

    自分の体は「季節の影響を受ける」ことを意識して
    夏は思っている以上に体に負担がかかる季節。
    不調のサインを見逃さず、早めのケアを心がけましょう。
    たった1日3分のセルフケアでも、体がふっと軽くなるのを感じられるはずです。

    当院では、鍼灸・整体・マッサージを組み合わせた総合的なアプローチで、症状の根本改善をサポートしています。
    慢性的な症状や再発を防ぐためのセルフケア指導も行っていますので、気になる方はお気軽にご相談ください。

  • 目の疲れ、首のこりを一緒に改善!鍼灸&超音波で究極ケア


    目の疲れを感じたことがある人は多いでしょう。特にパソコンやスマートフォンを長時間使用した後、目の奥が痛む、重い、かすむといった症状が現れます。これがいわゆる「眼精疲労」です。実は、この眼精疲労の原因の一部は、目の周りの筋肉だけでなく、首や肩、さらには胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)に関連していることをご存じでしょうか?

    胸鎖乳突筋は、首の側面にある筋肉で、頭を前後左右に動かす重要な役割を果たしています。しかし、この筋肉が過度に緊張すると、肩こりや首の痛みだけでなく、眼精疲労を引き起こすことがあります。実際に、胸鎖乳突筋が硬直することで、視界がぼやけたり、目が疲れやすくなることがあるのです。忙しい生活を送る現代人にとって、これらの問題は避けがたいものです。

    この記事では、眼精疲労の原因となる胸鎖乳突筋の緊張を解消する方法として、鍼灸と超音波療法のアプローチについて詳しくご紹介します。また、日常生活で取り入れるべきセルフケアの方法も提案し、快適な生活を送るためのアドバイスをお届けします。

    1. 鍼灸によるアプローチ:胸鎖乳突筋の緊張を緩和し、眼精疲労を改善する

    鍼灸は、体内のエネルギーの流れを整え、自然治癒力を高める治療法です。胸鎖乳突筋の緊張を解消するために、鍼灸がどのように効果を発揮するかについて見ていきましょう。

    自律神経の調整: 眼精疲労を引き起こす一因として、自律神経の乱れがあります。鍼灸は、自律神経を整える効果があり、これによって目の疲れや首のこり、肩こりを改善することができます。

    胸鎖乳突筋のリラックス: 鍼を胸鎖乳突筋にあるツボに打つことで、筋肉の緊張を解消し、血流を促進します。これにより、目周辺の血流も改善され、眼精疲労が和らぐのです。

    肩や首の筋肉にもアプローチ: 鍼灸は、目の疲れだけでなく、肩や首、背中などの筋肉にも働きかけます。これらの筋肉がリラックスすることで、眼精疲労の根本的な原因が取り除かれるのです。

    2. 超音波療法の活用:筋肉の深層までアプローチし、効果を高める

    超音波療法は、筋肉の深層までアプローチできる治療法として注目されています。超音波を使用することで、胸鎖乳突筋や肩、首の筋肉に深い刺激を与え、血行を促進します。

    深部の筋肉へのアプローチ: 超音波の振動が筋肉の深層に届くことで、表面的なマッサージでは届かない部分までリラックスを促します。これにより、筋肉のコリを取り、眼精疲労の改善が期待できます。

    血行促進と新陳代謝の活性化: 超音波による振動が血流を促し、酸素と栄養素が筋肉や眼の周りに効率よく届けられます。これによって、筋肉の回復が早まり、疲労が取れやすくなるのです。

    3. 鍼灸と超音波療法の併用:相乗効果を活かした治療法

    鍼灸と超音波療法を組み合わせることによって、個々の治療法が持つ効果を最大限に引き出すことができます。

    筋肉の深層と表層へのアプローチ: 鍼灸は経絡やツボを通じて、体全体のエネルギーを調整します。一方、超音波療法は筋肉の深層に直接アプローチして血行促進を図ります。これにより、両方の治療法が相乗効果を生み出し、眼精疲労の改善と胸鎖乳突筋の緊張緩和がスムーズに進みます。

    効果的な治療のタイミング: まず鍼灸で全体的なエネルギーの流れを整え、その後超音波療法で深層の筋肉を緩めることで、より速やかに症状を改善することができます。

    4. セルフケアと生活習慣の見直し:日常生活でできる眼精疲労の予防と改善

    鍼灸や超音波療法の効果を最大化するためには、日常的なセルフケアと生活習慣の見直しも大切です。

    目の休息: 長時間のパソコン作業やスマホ使用を避け、定期的に目を休めることが重要です。目のストレッチや遠くを見ることで目の筋肉をリラックスさせましょう。

    肩や首のストレッチ: 胸鎖乳突筋の緊張を解消するために、肩や首をほぐすストレッチを定期的に行うと効果的です。軽いマッサージもおすすめです。

    姿勢を改善: 姿勢が悪いと、首や肩に負担がかかり、眼精疲労が悪化します。椅子に座る時は背筋を伸ばし、目線を上げるよう意識しましょう。

    生活習慣を少し見直すことで、眼精疲労を予防し、再発を防ぐことができます。

    5. まとめ:眼精疲労と胸鎖乳突筋へのアプローチで快適な生活を手に入れる

    眼精疲労と胸鎖乳突筋の緊張は、現代人にとって避けて通れない問題です。しかし、鍼灸と超音波療法をうまく組み合わせることで、効果的に改善することができます。治療を通じて、体全体のバランスを整え、眼精疲労を改善し、快適な日常生活を取り戻すための第一歩を踏み出しましょう。

    日々のセルフケアや生活習慣の見直しも重要です。鍼灸と超音波療法を取り入れた総合的な治療で、心身ともに健康を維持しましょう。

  • 突然の耳の不調に!突発性難聴を改善する鍼灸治療法

    1. 突発性難聴とは?

    突発性難聴は、突然片耳または両耳の聴力が低下する症状です。特に明確な原因が分からないことが多く、そのため「突発性」という名前がつけられています。症状は通常、数時間または数日以内に発生し、耳鳴りや耳の詰まり感を伴うことがあります。耳の中で何が起こっているのか、その原因は必ずしも一つではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っています。突発性難聴は放置すると慢性化することがあり、症状の進行を防ぐためにも、早期の診断と治療が重要です。

    特に都市部では、忙しい生活やストレスが原因となることが多いため、自分がどんな状態で突発性難聴を引き起こしてしまったのかを理解することが最初のステップになります。

    2. 突発性難聴の原因とは?あなたの生活習慣が影響しているかも

    突発性難聴の原因は、実は非常に多様であり、単一の要因では説明できません。主な原因として考えられるものを挙げてみましょう。

    ウイルス感染: 最近の研究では、ウイルスが内耳に影響を与えて難聴を引き起こす可能性があることが示唆されています。特に風邪やインフルエンザなど、軽い風邪であっても、ウイルスが耳に影響を与えることがあるのです。

    ストレスと自律神経の乱れ: 現代社会では、仕事や生活のストレスが直接的な原因となることが多いです。ストレスが続くと、自律神経が乱れ、それが血流やホルモンのバランスを崩し、結果として耳の機能に悪影響を与えます。

    生活習慣の影響: 不規則な生活、睡眠不足、食生活の乱れ、運動不足なども、突発性難聴の原因となり得ます。忙しい日々を送っていると、これらの生活習慣が健康に及ぼす影響が見逃されがちです。

    耳への過度の刺激: 長時間のイヤフォン使用や大きな音にさらされることも、耳にダメージを与える要因となります。耳への負担が蓄積し、突発性難聴を引き起こす可能性があります。

    3. 鍼灸でのアプローチ:体全体のバランスを整え、耳を守る

    突発性難聴を改善するためには、鍼灸が非常に効果的なアプローチとなります。鍼灸は、耳の状態を改善するだけでなく、体全体のバランスを整えることで、再発を防ぐ効果もあります。

    自律神経の調整: 鍼灸は、自律神経の働きを整えるのに非常に効果的です。自律神経が乱れると、血液循環が悪くなり、耳の血行不良を引き起こすことがあります。鍼灸によって神経の働きが正常化し、血行が改善されることで、難聴の改善が期待できます。

    耳周辺のツボにアプローチ: 鍼灸では、耳の周辺にある特定のツボに鍼を打ち、耳の機能を活性化させます。これにより、血流が促進され、耳の障害が改善されます。さらに、全身のエネルギーのバランスを整えることで、耳の症状に対する体の回復力を高めます。

    ストレス解消: 鍼灸は、リラックス効果が高く、ストレスを軽減することができます。ストレスが原因で難聴が引き起こされることもあるため、心身の緊張をほぐすことが回復を早めることに繋がります。

    鍼灸治療は、個々の症状に合わせたアプローチを提供しており、鍼灸院で専門的な治療を受けることができます。

    4. セルフケアでさらに改善!自宅でできる耳と体のケア方法

    鍼灸と合わせて、日常的なセルフケアを行うことが重要です。ここでは、自宅でできる簡単なケア方法をいくつかご紹介します。

    耳のマッサージ: 軽く耳を揉んだり、耳周りを温めたりすることで、血行が改善され、耳の回復を早めます。耳の周りに軽く圧をかけてマッサージするだけでも効果があります。

    ストレス管理: 深呼吸やリラクゼーション法を取り入れることで、心身の緊張を緩和し、自律神経のバランスを整えます。ストレスが耳に悪影響を与えることがあるため、積極的にリラックス時間を設けましょう。

    適度な運動と休養: 運動は血行を促進し、耳に必要な栄養素を届けるために重要です。ただし、過度な運動は逆効果となるため、軽いウォーキングやストレッチを心がけることが大切です。

    耳を守るための生活習慣: イヤホンの音量を下げる、音楽の聴き方を見直すなど、耳への負担を減らす工夫が必要です。

    5. まとめ:突発性難聴は早期の治療がカギ

    突発性難聴は、放置せずに早期に治療を行うことが回復のカギとなります。鍼灸による治療は、耳の血行を促進し、自律神経のバランスを整えることで、症状の改善に役立ちます。また、ストレス管理や適切なセルフケアを行うことも回復を助ける大きな要因となります。

    鍼灸院では、専門的な治療を受けることで、症状が改善する可能性が高く、同時に自宅でできるセルフケアを行うことで、効果を最大限に引き出せます。早期の発見と適切な治療を受けることが、突発性難聴の回復を早める最も重要なステップです。

  • 【保存版】坐骨神経痛の原因・症状・対処法まとめ|セルフケアで改善する方法とは?

    1. イントロダクション|こんな下半身の違和感は「坐骨神経痛」かも?

    歩行時や椅子から立ち上がるとき、お尻から太もも、ふくらはぎにかけて、ピリッとした痛みやしびれを感じることはありませんか?
    その症状は「坐骨神経痛」の可能性があります。坐骨神経痛とは、腰から足元まで伸びる坐骨神経が圧迫されて引き起こされる不快な症状の総称です。
    この記事では、原因と改善法をわかりやすく整理し、日常でできる対策をしっかり解説していきます。


    2. 坐骨神経痛の主な原因とその仕組み

    2.1 腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症

    椎間板が飛び出したり、脊柱管が狭まることで坐骨神経が圧迫され、歩行や前屈伸で痛みやしびれが誘発されます

    2.2 梨状筋症候群

    お尻の深層筋「梨状筋」が坐骨神経を圧迫し、座っているときや長時間動かないことで症状が悪化します

    2.3 筋力低下・姿勢不良

    特に大殿筋やハムストリングス(太ももの裏の筋肉)の弱化によって坐骨神経周囲の血流が悪化し、症状が出やすくなります


    3. 痛みを和らげる保存療法(手術以外の対策)

    3.1 ストレッチ・マッサージ

    梨状筋や大殿筋を中心に、痛みのない範囲で1日2回程度、30秒キープのストレッチを行うと神経圧迫が軽減しやすくなります
    また、テニスボールなどを使った自分でできる筋膜リリースも効果があります。

    3.2 運動療法(ウォーキング・筋力トレーニング)

    軽いウォーキングや、壁立ちやスクワットなどで下肢を徐々に鍛えることで、常時の血流改善と筋力向上につながります

    3.3 物理療法・温熱ケア

    ホットパックや温熱器を使って患部を温めることで、筋肉の緊張を和らげ、血流を促進します。炎症が強い初期は、適切なアイシングも併用します

    3.4 鍼灸・ツボ刺激

    殷門(いんもん)や委中(いちゅう)といったツボを優しく押すことで、痛みの緩和が期待できます。ただし力を入れすぎないよう注意が必要です


    4. 避けるべき動き・注意点

    反り腰・過度の前屈など、痛む姿勢を続けると症状が悪化することもあります。物を持つときは中腰を避け、長時間の同じ姿勢も控えましょう
    ・痛みが強いときやしびれが広がる場合は、自己判断せず専門医の診察を受けてください。


    5. 重症化したらどうする?手術や専門診断の目安

    症状が1ヶ月以上続く・力が入らない・排尿障害が出るなどの場合は、MRIや神経学的検査を受け、手術や注射治療が必要なケースもあります


    6. 日常生活での予防&快適習慣

    • 長時間座らずに1時間に1回は立ち上がって動く

    • **正しい姿勢(背筋を伸ばし、足裏を床につける)**を意識

    • バランスの良い**筋力トレーニング(背筋・腹筋)**やストレッチ習慣を持つ

    • 冷えを避ける・血流を維持する衣服を選ぶなど工夫する


    7. おすすめストレッチ3選(初心者向け)

    🧘 梨状筋ストレッチ(椅子/仰向け)

    • 仰向けまたは椅子で片足を反対側にのせ、お尻の奥に伸びを感じて30秒キープ。左右2セット×朝晩に

    🧘 ハムストリングスストレッチ

    • 床や椅子に座って片脚を伸ばし、前屈して太ももの裏を30秒ほど伸ばします。繰り返すことで柔軟性向上に有効

    🧘 キャット&カウ(四つん這い)

    • 息を吐きながら背中を丸め(キャット)、吸いながら反らす(カウ)運動。背骨の柔軟性がアップし血流促進に効果🐾 10回を2セット


    8. Q&A:よくある質問

    • Q:「ストレッチだけで治りますか?」
      A:梨状筋症候群など筋肉由来なら改善が期待できますが、ヘルニアや狭窄症がある場合は医師の診断を優先してください

    • Q:「症状はいつまで続きますか?」
      A:軽症であれば数週間〜数カ月で改善可能です。継続した対策が重要です。


    9. まとめ:今日から始めるセルフケアのすすめ

    項目 今日からできること
    原因理解 坐骨神経痛の原因を知る → 予防の意識が変わる
    ストレッチ習慣 梨状筋・太ももの裏・背骨をゆるめる
    運動と姿勢 ウォーキング・筋力(体幹)・正しい座り方
    よい習慣 血流・栄養・冷え対策を生活の中に取り入れる

    坐骨神経痛は、多くが保存的治療で改善可能です。ですが、自己判断で無理を続けると慢性化する恐れがあります。症状が長引いたり強まる場合は、ぜひ信頼できる専門医や整骨院での相談をおすすめします。

  • 反り腰がもたらす意外な不調と、今日からできるセルフチェック

    「姿勢はいいほうだと言われるのに、なぜか腰が痛い」
    「ダイエットを頑張っても下腹がへこまない」
    そんなお悩みの裏にあるかもしれないのが、“反り腰”です。

    反り腰とは、骨盤が前に傾き、腰椎が過剰に反っている状態のこと。
    一見すると姿勢がよさそうに見えますが、実は多くの不調の原因になります。


    反り腰によって起こる意外な不調

    反り腰は、以下のような症状やトラブルにつながる可能性があります:

    不調 原因メカニズム
    腰痛 腰椎への負担が増加
    肩こり・首こり 背中全体が緊張しやすくなる
    下腹ぽっこり 骨盤の前傾により内臓が下がりやすくなる
    膝や足の痛み 体重のかかり方が不均等になり、膝や足裏に負担
    疲れやすさ 呼吸が浅くなり、自律神経のバランスが乱れる

    反り腰は、腰だけの問題ではなく全身に影響を及ぼす「姿勢のクセ」なのです。


    今日からできる!反り腰セルフチェック法

    反り腰かどうかは、次の簡単な方法で確認できます。

    ✔ 壁を使ったチェック

    1. 壁に背を向けて立ちます(かかと・お尻・肩甲骨を壁につける)

    2. 壁と腰の間に手のひらを差し込みます

    🟨 結果の見方

    • 手のひらがギリギリ入る → 正常

    • 手のひらがスカスカで拳も入る → 反り腰の可能性大


    反り腰改善のためのセルフケア

    ✅ 1. 太ももの前側(腸腰筋)のストレッチ

    方法:

    1. 片膝をついて、もう一方の足を前に出してランジ姿勢

    2. 骨盤をまっすぐ前に押し出すようにして、股関節の前側を伸ばす

    3. 30秒×左右1セット

    → 反り腰の原因である前ももの硬さを改善!


    ✅ 2. 骨盤を立てるための腹筋トレーニング

    方法:

    1. 仰向けになり、両膝を立てる

    2. お腹をへこませながら腰を床に押し付ける(ドローイン)

    3. 呼吸を止めずに10秒キープ×3セット

    → インナーマッスル(腹横筋)を活性化し、骨盤を正しい位置へ

    「反り腰は“疲れやすい体”の元凶です。見た目だけでなく、内臓や自律神経にまで影響することもあります。

    一時的なストレッチで改善するものではないため、体のクセを正しく見極め、国家資格を持つ専門家による調整とトレーニングが効果的です。気になる方はぜひ一度、当院にご相談ください。」

     

    反り腰は、見た目以上に体に負担をかけている姿勢のクセです。
    腰痛や肩こりだけでなく、ぽっこりお腹や呼吸の浅さなど、思わぬ不調の原因になっていることもあります。

    今日ご紹介したチェックとケアを試しつつ、根本からの改善を目指すなら、専門的な施術やアドバイスを受けるのが近道です。