肩関節周囲炎の痛み改善法|四十肩・五十肩の正しい治し方を解説 – 立川No.1実績|選ばれる整体・鍼灸院|メディカルジャパン立川
  • TOP > 
  •  > 
  • 肩関節周囲炎の痛み改善法|四十肩・五十肩の正しい治し方を解説

肩関節周囲炎の痛み改善法|四十肩・五十肩の正しい治し方を解説

1. イントロダクション

肩関節周囲炎の痛みは「正しい対応」で改善が期待できます

肩を動かすたびに痛む、
夜になるとズキズキして眠れない、
服を着替えるだけでつらい――。

こうした症状で悩まされる 肩関節周囲炎(四十肩・五十肩) は、
中高年を中心に多くの方が経験する身近な疾患です。

「そのうち自然に治る」と言われることもありますが、
間違った対処をすると 痛みが長引いたり、動かしにくさが残る ことも少なくありません。

この記事では、
肩関節周囲炎の仕組みを分かりやすく解説しながら、
段階に応じた痛み改善法 を丁寧にお伝えします。


2. 肩関節周囲炎とは何か

肩の周囲組織に炎症が起こる状態です

肩関節周囲炎とは、
肩関節を取り巻く組織(関節包・腱・靭帯・滑液包など)に炎症が起こる状態 を指します。

一般的には

  • 40代で起こると「四十肩」

  • 50代以降で起こると「五十肩」

と呼ばれますが、医学的には同じ疾患です。

レントゲンでは異常が見つかりにくく、
「原因が分からない肩の痛み」として扱われることもあります。


3. 肩関節周囲炎が起こる主な原因

加齢・血流低下・姿勢が影響します

はっきりとした原因は一つではありませんが、
次のような要因が重なることで発症しやすくなります。

  • 加齢による筋肉・腱の柔軟性低下

  • 肩周囲の血流低下

  • 肩を動かさない生活習慣

  • 猫背や巻き肩などの姿勢不良

  • 糖尿病・ホルモンバランスの変化

「使い過ぎ」だけでなく、「使わなさ過ぎ」も原因になる点が特徴です。


4. 肩関節周囲炎の進行段階と症状

肩関節周囲炎は、大きく 3つの段階 に分かれます。

4-1. 炎症期(急性期)

  • 安静にしていても痛む

  • 夜間痛が強い

  • 少し動かすだけでズキッとする

この時期は 無理に動かさないことが最優先 です。


4-2. 拘縮期(慢性期)

  • 痛みは少し落ち着く

  • 肩が動かしにくくなる

  • 可動域制限が目立つ

痛みよりも「動かしにくさ」が問題になります。


4-3. 回復期

  • 痛みが徐々に軽減

  • 少しずつ動く範囲が広がる

適切な運動で回復を促す時期です。


5. 肩関節周囲炎で痛みが出やすい動作

日常生活では、次のような動作で痛みを感じやすくなります。

  • 髪を結ぶ・洗う

  • 服を着替える

  • 背中に手を回す

  • 腕を横や上に上げる

  • 夜間の寝返り

「生活動作がつらい」のが大きな特徴です。


6. 痛み改善のためにまず大切な考え方

肩関節周囲炎では、
「とにかく動かせば治る」わけではありません。

  • 炎症期は無理に動かさない

  • 回復期は少しずつ動かす

この 段階に合わせた対応 が、痛み改善の鍵になります。


7. 急性期(炎症期)の痛み改善法

炎症期は 痛みを抑えることが最優先 です。

  • 安静を保つ

  • 冷却で炎症を抑える

  • 痛みが出る動作は避ける

  • 寝るときは抱き枕などで腕を支える

この時期に無理をすると、症状が長引きやすくなります。


8. 慢性期・拘縮期の痛み改善法

痛みが落ち着いてきたら、
少しずつ動かすことが大切になります。

  • 温めて血流を改善

  • 痛みの出ない範囲で運動

  • 強いストレッチは避ける

「痛気持ちいい」を超えないことがポイントです。


9. 自宅でできるセルフケア・運動療法

代表的なセルフケアには、

  • 振り子運動(コッドマン体操)

  • 壁やタオルを使った運動

  • 深い呼吸を意識したリラックス

があります。

短時間でも 毎日続けること が重要です。


10. 鍼灸・整体による肩関節周囲炎の痛み改善

鍼灸や整体では、

  • 痛みの軽減

  • 血流促進

  • 肩周囲筋の緊張緩和

を目的に施術を行います。

肩だけでなく、
首・肩甲骨・胸郭まで含めて整えることで、
回復をサポートします。


11. 痛みが改善しない場合の注意点

次のような場合は、医療機関の受診も検討しましょう。

  • 強い痛みが続く

  • 夜間痛が改善しない

  • 動かせる範囲が極端に狭い

腱板断裂や石灰沈着性腱炎など、
別の疾患が隠れている可能性もあります。


12. 肩関節周囲炎を再発させないための予防法

  • 姿勢改善(猫背・巻き肩対策)

  • 肩甲骨・胸郭の柔軟性向上

  • 日常的に肩を動かす習慣

  • 定期的な身体メンテナンス

「治った後」がとても大切です。


13. まとめ

肩関節周囲炎の痛み改善には、
正しい知識と段階に合わせたケア が欠かせません。

焦らず、無理をせず、
必要に応じて専門家のサポートを受けながら、
回復を目指していきましょう。

<<< ブログTOPに戻る