コラム – 立川No.1実績|選ばれる整体・鍼灸院|15年以上の信頼と実績 - Page 7
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  • 【首こり・肩こり】に対する僧帽筋ストレッチ

    首こりや肩こりは、多くの人が日常的に悩む不調の一つです。その原因の一つに僧帽筋の緊張があります。この記事では、僧帽筋の役割やこりの原因、自宅でできる簡単なストレッチを紹介します。

    僧帽筋とは?

    僧帽筋は、首から肩、背中の上部にかけて広がる大きな筋肉です。この筋肉は、以下のような役割を持っています。

    ・肩甲骨を引き寄せたり持ち上げたりする
    ・頭や首の安定を保つ

    しかし、デスクワークやスマートフォンの長時間使用により僧帽筋が緊張すると、首こりや肩こりを引き起こす原因となります。

    僧帽筋がこる主な原因

    ・長時間同じ姿勢で過ごす
    ・姿勢の悪さ(猫背や前かがみ)
    ・ストレスによる筋肉の緊張

    2.僧帽筋ストレッチの効果

    僧帽筋をストレッチすることで、以下の効果が期待できます。

    ・筋肉の緊張を緩和
    ・血行促進による疲労回復
    ・首や肩の可動域の向上

    これにより、日常生活で感じる首こりや肩こりの軽減が期待できます。

    3.簡単にできる僧帽筋ストレッチ

    以下は、自宅や職場で簡単に行える僧帽筋ストレッチです。

  • デスクワークで悪化する頭痛を予防!姿勢改善のガイド

    デスクワークが長時間続くと、肩こりや目の疲れだけでなく、頭痛に悩まされることもあります。実は、この頭痛は姿勢の悪さが大きな原因になっていることをご存じでしょうか?本記事では、デスクワークによる頭痛のメカニズムを解説し、改善に効果的な姿勢改善エクササイズや即効性のある対策を紹介します。この記事を読むことで、日々の仕事で抱える頭痛を予防・改善する方法がわかり、より快適な作業環境を手に入れることができます。

    デスクワークによる頭痛のメカニズム

    長時間の座位姿勢が引き起こす身体的な負担

    長時間同じ姿勢でいると、背中や肩、首の筋肉が固まり、血液の循環が悪化します。この結果、脳に十分な酸素や栄養が届かなくなり、頭痛が発生します。特にパソコン作業では、首が前に出た状態が続くため、負担がさらに大きくなります。

    筋肉の緊張と血流不足による頭痛の原因

    筋肉が緊張しすぎると、血管が圧迫されて血流が悪化します。これにより、緊張型頭痛が起きやすくなります。デスクワーク中に感じる鈍い痛みや頭の締め付け感は、血流不足が一因です。

    自律神経の乱れが頭痛に与える影響

    ストレスや疲労がたまると、自律神経が乱れ、血管の収縮・拡張が不安定になります。これにより、片頭痛や慢性的な頭痛の原因になることがあります。

    頭痛と姿勢の深い関係

    猫背や巻き肩が頭痛を引き起こすメカニズム

    姿勢が悪いと、首や肩の筋肉が過剰に緊張し、血流が滞りやすくなります。特に猫背や巻き肩の状態では、頭が前に突き出ているため、首の筋肉が常に重い負担を抱えています。

    頭の位置が少し前に出るだけで負担増加

    頭の重さは約5kgと言われていますが、前傾するとその負担は倍以上になります。これが慢性的な肩こりや頭痛の原因になります。

    姿勢の歪みが全身に与える影響

    悪い姿勢は肩こりや腰痛を引き起こし、全身の筋肉のバランスが崩れることで、さらなる不調を招きます。

    頭痛改善に効果的な姿勢改善エクササイズ

    【猫背】猫背改善!簡単ストレッチ

    即効性のある頭痛対策

    アロマオイル

    ラベンダーやペパーミントのアロマは、リラックス効果があり、頭痛の緩和に役立ちます。手首やこめかみに軽く塗るだけで効果を感じられます。

    頭痛が続く場合の専門的な対策

    頭痛はさまざまな要因から発症するため、マッサージだけでは、根本からの改善をする事はできません。運動によって首や肩の筋肉を柔軟にし、強化することや、首肩に負担がかからないよう正しい姿勢を維持することも大切です。また、初期の処置を間違えてしまうと症状悪化に繋がりかねません。頭痛は痛みに対してだけではなく、身体的・精神的ストレス・食事・生活習慣などを細かくチェックする必要があります。

    当院では様々なアプローチを行います。

    自律神経診断

    メディカルジャパンでは頭痛を正しく判断するために自律神経の分析を行います。自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが崩れると様々な症状が起こり、正常に神経が機能しません。診断結果を元に、的確なアプローチと対策をしていきます。

    2Dエコー(超音波検査)を用いて検査

    エコーを用いて出た数値は医療的な治療の指標となります。元となる数値と比較することでより的確な治療が可能です。

    2Dエコー(超音波検査)を用いて検査をします。2Dエコーは筋肉、腱、靭帯などの軟部組織の観察に優れています。 レントゲンやCTには映らない痛みの原因、つまり観察が不可能なトリガーポイント、筋線維、靭帯、腱などの軟部組織が原因の場合、この2Dエコー(超音波検査)が大変有効です。

    胸鎖乳突筋のアプローチ手技治療

    首には、筋肉と神経が複雑に入り組み、そこに、脳に栄養を送る太い血管が通っています。呼吸法や姿勢矯正を行うことで、可動範囲の拡大や柔軟性の向上を目指します。早期の改善をめざすため、一人一人に合わせたカウンセリング、カスタマイズ施術、オーダーメード施術をご提供します。

    頭痛

  • 【美容コラム】小顔効果だけじゃない!?咬筋を緩めることで得られるメリット

    美容意識が高まる中、小顔効果があるとして注目されている「エラ張り」の改善。
    このエラ張りとは、要因となる筋肉[咬筋]の肥大化によって顔が丸く見えたり、四角く見えたりすることを指します。

    今回は、この咬筋について詳しく解説し、咬筋の役割と過度の発達によるデメリット、そして弛緩することによって小顔効果だけでなくもたらされるさまざまな美容・健康効果を紹介します。

    <目次>

    記事内容
    • 1.咬筋とは何か?
    • 2.咬筋を緩めることで改善できる問題
    • 3.咬筋を緩める方法
    • 4.咬筋・美容鍼に関するよくある質問

    1.咬筋とは何か?

    咬筋とは、顔の側面にある筋肉で、顎の動きを助ける働きがあります。具体的には、顎の上部(耳前)から頬骨にかけて広がります。通常、咬筋は外部から見ても分かりやすく、咬むときに動く筋肉の一部として知られています。この筋肉が過度に発達すると、エラ張りなどの外見上の変化が見られることがあります。

    ー咬筋の役割ー

    主要な役割は、咀嚼(噛む)プロセスを助けることです。
    食べ物を咀嚼するためには、”よく噛んで”と言われますが、この噛む動作は咬筋が収縮することでできる運動です。
    咀嚼は、体にとって重要な役割を担っています。
    食べ物をよく噛まずに飲み込んでしまうと、胃腸での分解に時間時がかかり、内臓に大きな負担がかかります。しかし、口の中である程度細かく砕き、唾液と混ざることで消化しやすい状態で体に取り込むことができます。また、適切に噛んで食事を摂ることは、食事の満足感を高める要因の一つです。十分な咀嚼を行うことで、脳に満腹感が伝わり、過食を防ぐ助けになります。

    また、重いものを持ち上げたり、力を入れる時にグッと噛み締めていることはご存知でしょうか?急いで準備をしたり、運動している時、ストレスを感じている時、何かを頑張っている時など、実は私たちは無意識のうちにさまざまな場面で食いしばっています。全身の筋肉は連動するようになっており、咬筋は特に働きやすい筋肉です。しかし、これにおいては咬筋を使いすぎる必要はないため、意識化していくことも必要です。

    上記のように、咬筋は私たちが生きる中でなくてはならない役割を担っています。

    2.咬筋を緩めることで改善できる問題

    上記で咬筋の重要性についてお話ししましたが、ここでは咬筋の過度の使用による肥大化についてフォーカスしていきます。

    ー咬筋の肥大化ー

    筋肉は使えば使うほど強く大きくなりますが、無意識のうちに使いすぎる状態(=癖)になると、こりや痛み、血流障害、張り、菌バランスの崩れによるさまざまな症状に悩まされることがあります。
    咬筋の場合、日常生活において自分の気づかないうちに使ってしまうことが多い筋肉です。特にストレスを感じる時や力を使う時、睡眠中の食いしばりなどの場面で使われています。

    咬筋を過度に使うことを習慣化してしまうと以下のような幾つかの問題が出てきますが、咬筋を緩めるアプローチをすることで改善します。

    ①エラ張り
    エラ張りは、咬筋の肥大化により顔の輪郭が大きく見えてしまうことがあります。また、左右のどちらかを強く噛む癖がある場合は、左右非対称にエラが発達する場合もあります。

    ②睡眠中のくいしばり・歯軋り
    睡眠中のくいしばりや歯軋りは、咬筋の発達に大きな影響があります。これはストレスによって引き起こされやすい症状ですが、習慣になってしまうと、咬筋が発達し、さらに強い食いしばりをしてしまう可能性や、それにより、歯の損傷・顎の痛み・エラ張りが引き起こされる悪循環が生じてします。

    ③肩こり・頭痛などの慢性症状
    咬筋は顔の中でも強力な筋肉の一つであり、顔や頭部の他の筋肉とも連動しています。咬筋の緊張が高まると、顔とつながる頭部や首の他の筋肉も緊張しやすくなります。この筋肉の連鎖効果により、肩こりや頭痛などの症状が引き起こされることがあります。特に緊張性頭痛や偏頭痛は筋肉の緊張による血行不良で発症・悪化しやすいものです。

    ④顎関節症
    顎関節症のタイプ(要因)はいくつかあり、関節ではなく咀嚼筋が原因となる場合もあります。
    この場合の痛みは、筋肉の使い過ぎによる炎症で起こります。頭痛を併発する方が多く、咀嚼筋を緩めるアプローチで改善します。

    3.咬筋を緩める方法

    咬筋を緩める方法はいくつかあります。

    ①美容鍼
    美容鍼は、表皮だけでなく筋肉まで届きます。小さな傷を作ることで、体の修復作用が働きます。これにより、副交感神経が作用し、血管が拡張され筋肉が緩みます。
    1回で効果が見られる場合もありますが、実際の状態を見て施術担当が提案した頻度で続けることでより効果を感じられるようになります。

    美容鍼の場合は、直接筋肉にアプローチできるというメリットとともに、好転反応やダウンタイムもほとんどなく、自然な体の機能を利用して行えるというメリットもあります。さらにそのほかのお顔のお悩みも同時に改善できます。

    当院の場合は、美容鍼に加え、電気バリブラシを使用した頭皮へのアプローチや、咬筋と一緒に反応しやすい肩周りの筋肉へも整体や鍼灸によって同時にアプローチすることができます。

    ↓詳しくはこちら↓

    ②ボトックス
    ボトックスは、ボツリヌストキシン(タンパク質)を含有する薬剤を注射します。
    ボツリヌストキシンは、毒素の1種であり、筋活動を抑制する働きがあります。
    量にもよりますが、1度の注射で大きな効果が得られやすいのが特徴です。持続期間は3〜6ヶ月程度で次第に戻ってきますが、定期的に打つことで状態がキープされやすくなります。

    ただし、注射直後に咀嚼が難しくなったり、周りの筋肉に広がって、口角が上がりにくくなるなどのリスクもあります。

    歯医者や美容クリニックでできる施術ですが、担当の医師より丁寧なカウンセリングを受け、自分に合う種類・量を決めましょう。

    ③枕の改善
    就寝時の食いしばりについてお話ししましたが、枕の高さが合っていないと、余計な筋緊張を引き起こしやすくなってしまいます。

    下記の動画では、食いしばり改善のご自身でできる枕診断について紹介しています。

    その他、咀嚼を強く噛みすぎないことや、動作・姿勢時の力みの改善、マッサージなど、日常生活でできる方法もいくつかあります。

    4.咬筋・美容鍼に関するよくある質問

    Q3: 美容鍼はどれくらいの頻度で受けるべきですか?
    A3: 美容鍼の頻度は個人の状態により異なりますが、最初の3回は週に1回、その後、1ヶ月に一度の頻度で行うことで改善、キープしやすくなります。継続が美容効果を最大限に引き出すために必要です。専門家と相談しながら最適なスケジュールを決定しましょう。

    • Q1: 咬筋の発達が顔の外見にどのような影響を与えますか?
      咬筋の発達が過度に進行すると、特に顎部が強調された印象を与え、エラ張りと呼ばれる状態が生じます。エラ張りは顔の輪郭が大きく見え、小顔効果を望む人にとって悩みの種となることがあります。

    • Q2: 美容鍼療法は咬筋の緊張を緩和するのに効果的ですか?
      はい、美容鍼療法は咬筋の緊張を緩和し、顔の輪郭を引き締めるのに効果的な方法の一つとされています。鍼を使用して特定のポイントにアプローチし、筋肉の緊張を緩和します。ただし、個人差があり、継続が必要な場合があります。

    • Q3: 美容鍼はどれくらいの頻度で受けるべきですか?
      美容鍼の頻度は個人の状態により異なりますが、最初の3回は週に1回、その後、1ヶ月に一度の頻度で行うことで改善、キープしやすくなります。継続が美容効果を最大限に引き出すために必要です。専門家と相談しながら最適なスケジュールを決定しましょう。

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  • 【健康コラム】慢性腰痛改善|柔軟な腸腰筋の重要性

    多くの人が感じる症状の中でも慢性腰痛は毎年上位に入っています。
    慢性症状は生活動作・姿勢・習慣から生まれるものがほとんどであり、同時に原因が人によって異なることで改善が難しく、繰り返したり長引く人が多くいらっしゃいます。
    このコラムでは、腰痛の要因の1つとして挙げられる”腸腰筋”にフォーカスし解説していきます。腸腰筋の役割や慢性腰痛の原因を理解し、腰痛を引き起こしにくい習慣を手に入れましょう!

    記事内容
    • 1.生活習慣チェック
    • 2.腸腰筋って?
    • 3.慢性腰痛の原因
    • 4.慢性腰痛対策と治療

    1.生活習慣チェック

    ↓腰痛がある方への生活習慣チェック↓

    ◻︎日常的にハイヒールをよく履く
    ◻︎ハイヒールを履いた後は腰回りが痛い
    ◻︎反り腰
    ◻︎デスクワーク仕事
    ◻︎仕事中あまり動かない
    ◻︎運動はほとんどしていない

    上記に心当たりがある方は、
    腸腰筋の緊張による腰痛の可能性が高いです。

    2.腸腰筋って?

    ①どこの筋肉?

    腸腰筋(ちょうようきん)は、腰部に存在する筋肉で、腰椎から大腿骨の上部についています。体幹と下肢をつなぐ唯一の筋肉で、腰部の安定性を提供し、姿勢の維持に重要な役割を果たす大切な筋肉の一つです。
    大腰筋・小腰筋・腸骨筋の3つの筋肉で構成されています。

    ②どんな役割?

    腸腰筋は主に、
    1)股関節を屈曲
    2)骨盤を前傾
    の2つの動作をサポートしていいます。

    生活動作では
    ・階段を登るとき
    ・歩く、走るとき
    ・靴下を履くとき
     (足を引き上げる動作)
    ・立位や歩行時の姿勢サポート …

    など、生活動作のあらゆる場面で使われています。
    腸腰筋は日常の動作や姿勢の維持において非常に重要な筋肉であり、その健康と柔軟性の維持は慢性腰痛の予防や改善に寄与します。

    ③腸腰筋が硬くなると…

    筋肉は、使える”筋力”を持つことと、可動域を広げる”柔軟性”の2面が大切ですが、生活の中ではどうしても偏りが出てしまい、運動不足による筋力低下や、長時間の圧迫姿勢や角の使用により柔軟性が低下してしまうことがあります。

    特に多いのは、後者の方です。デスクワークの普及により腰回りを長時間圧迫し続け、これをストレッチなどで解消せず毎日繰り返すことで筋肉の状態は慢性化してしまいます。

    腸腰筋か硬くなると以下のような問題が発生します。

    1)姿勢の悪化
    腸腰筋の硬直によって、体の正しい姿勢を維持するのが難しくなります。これにより負担がかかり、姿勢が悪化し、腰痛の原因となります。特に反り腰になったり悪化する場合があります。

    2)腰痛や不快感
    腸腰筋の硬直は、腰部の筋肉や関節に不快感や痛みをもたらすことがあります。

    3)運動の制約
    腸腰筋が硬くなると、腰部の柔軟性が低下し、運動や体の動きが制限されます。これは特にスポーツや身体活動を行う際に過度な負担を腰部にかける可能性が高まります。

    4)神経への圧迫
    腰部にある神経に圧迫がかかる可能性があります。この神経圧迫は放射痛やしびれを引き起こし、日常生活に大きな不便をもたらすことがあります。

    腸腰筋の硬直は、慢性腰痛の主要な原因の一つであり、その柔軟性を保つことは重要です。定期的なストレッチや適切なエクササイズを行い、腰部の筋肉を緩め、柔軟性を維持することが、腰痛の予防や改善に役立ちます。

    3.慢性腰痛の原因

    慢性腰痛の多くは、筋・筋膜性腰痛(筋肉性腰痛)と呼ばれ、しっかりとした治療をしなければ何度も繰り返してしまいます。 普段の姿勢や筋肉の疲労状態、筋力や柔軟性の低下が原因となり起こります。激痛ではなく、重だるく、張りや凝るような不快な痛みに悩まされるのが特徴です。

    そのほかに、先天異常や側弯症、腰椎分離症など主に成長に伴っておこるもの、変形性脊椎症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変性すべり症など主に加齢により生ずるもの、腰椎骨折や脱臼などの外傷、カリエスや化膿性脊椎炎などの感染や炎症によるもの、転移癌などの腫瘍によるものなどがあります。また、解離性大動脈瘤などの血管の病気、尿管結石などの泌尿器の病気、子宮筋腫や子宮内膜症などの婦人科の病気、胆嚢炎や十二指腸潰瘍などの消化器の病気、変形性股関節症などの腰以外の整形外科の病気によるものがあります。加えて身体表現性障害、統合失調などの精神疾患や精神的なストレスによる心理的な原因による場合もあります。

    1番代表的な筋・筋膜性腰痛については、大きく分けて3つのタイプに分かれます。
    * 01.屈曲型
    * 02.伸展型
    * 03.回旋型

    01. 屈曲型

    殿筋群やハムストリングスの短縮により体幹前屈動作における骨盤前傾が制限され、疲労・短縮した腰背部の筋が遠心性収縮を強いられて増悪するタイプを指します。日常生活での愁訴としては「靴下を履くときにいたむ」、「椅子に座るときに痛む」などと表現されます。

    02. 伸展型

    腸腰筋や大腿筋膜張筋など股関節屈筋の短縮や過緊張があり、体幹を伸展させる際に骨盤前傾・腰椎前弯が増強して疼痛が増悪するタイプの腰痛を指します。一般的な愁訴として、「椅子から立つときに腰が伸びない」などと表現されます。

    03. 回旋型

    体幹回旋により疼痛が増強されるタイプの腰痛で多くの場合腹筋の緊張が不十分なため回旋動作の際に骨盤前傾が増強し、腰椎に回旋・伸展ストレスが加わるため起こると考えられています。非回旋側では同側の腰方形筋の過緊張により、非回旋側では骨盤前傾が増強して伸展型腰痛と同様のメカニズムが一側に作用して疼痛が増強する例が多くみられます。野球やテニスなど回旋動作を多用するスポーツに多発します。

    それぞれどの動きで腰の痛みが増悪するのかによってどのタイプの腰痛か考えていくのが簡単な見極め方になります。例を挙げると、腰を左右に回した時に痛みが出やすい方だと回線型腰痛と判断できます。しかし、単純に腰だけの問題ではないことが多々あります。
    お尻の柔軟性や股関節の可動域はしっかりと確保されているか。お腹の筋力はどうか。普段の立ち姿勢や生活スタイルはどのようにしているのか。ゴルフやテニスなど、身体を頻繁に捻るスポーツをしているのか。など…

    慢性腰痛の原因は多岐にわたり個人によって異なりますので、症状を放置せず、まずは専門家を受診することが大切です。

    4.慢性腰痛対策と治療

    まずはストレッチやエクササイズから始めましょう。
    使いすぎた筋肉をストレッチしたり、逆に使わない筋肉をトレーニングしたりすることで、全身の筋肉をバランス良く保ち、綺麗な姿勢を維持しやすくなります。これにより、慢性症状の改善や怪我の予防につながります。

    慢性腰痛に効果的!腸腰筋のストレッチ

    次に生活習慣改善を試みましょう。
    姿勢改善や、負荷のかかる動作に気をつけること、体重管理も大切なポイントです。
    姿勢や動作は、自分が正しいと思っていても負荷のかかる姿勢だったりします。
    1度だけでも自分の正しいと思っている姿勢や歩行を専門家に見てもらうことは、長期的に大きなメリットになります。

    それでも腰痛を繰り返す場合は…
    すぐに整骨院、治療院を受診しましょう。
    ご自身で改善を試みて怪我をする場合もあります。

    当院は国家資格を持つ臨床家が、患者さんの生活習慣と症状を丁寧にカウンセリングします。さらにAI姿勢診断を使用して、痛みを改善するための患部への直接的治療と、要因となる姿勢動作改善へのアプローチを行います。

    お困りの方はご相談ください。

  • 【健康コラム】寒さで肩こり悪化!?冬に慢性症状が悪化するのはなぜ?

    “寒いとカラダがこりやすい”
    “マフラーをすると肩がこる…”
    “冬は頭痛になりやすい”
    …とお困りの皆さん。

    冬こそストレッチが重要です!

    今回は、冬の頭痛・首こり・肩こり・腰痛などの慢性症状について詳しく紹介します!
    これからますます寒くなる前に、対策を知りケアしていきましょう♪

    記事内容
    • 1.寒さで肩こり悪化…なぜ?
    • 2.冬に気をつけたい症状
    • 3.症状別!ストレッチ紹介
    • 4.慢性症状治療

    1.寒さで肩こり悪化…なぜ?

    冬に肩こりで悩まされることが多いと思いませんか?
    その理由は、気温の変化によって起こる身体の”防御反応”と深く関わりがあります。

    ー体温を守るための身体機能ー

    体温を守るために生じる体の機能は、体温の維持を目的としてさまざまな生理学的メカニズムによって調節されています。体温調節は、酵素反応や代謝プロセスの正常な進行、免疫機能の適切な働きなど、多くの生体機能にとって重要です。

    ①発汗

    体温が上昇すると、脳の視床下部が刺激を受け、発汗中枢が活性化します。これにより、皮膚表面に水分が分泌され、蒸発によって体温を下げる効果があります。
    役割: 発汗は熱を逃がし、体温を下げることで適切な範囲に調節します。

    ②血管収縮・拡張

    寒冷な環境では、血管が収縮して皮膚からの熱損失を減少させ、内部の温かさを保ちます。逆に、体温が上昇すると血管が拡張して熱を逃がします。
    役割: 血管の収縮・拡張は体温の調節を通じて、内部の温度を一定に保ちます。

    ③代謝調節

    寒冷な環境では、体内の代謝率が上昇してエネルギーを発生させ、体温を維持します。逆に、高温の環境では代謝率が低下して体温を調節します。
    役割: 代謝調節は体温の変動に対応してエネルギーの生成や利用を調整し、適切な温度を維持します。

    ④寒さに対する筋肉収縮

    寒冷な環境では、筋肉が収縮して体を震わせることがあります。これによりエネルギーが発生し、体温が上昇します。
    役割: 寒冷な環境への適応として、筋肉の収縮が体温の維持に寄与します。

    これらの機能が連携して、外部の気温変化や体内の状態変化に対応して体温を適切に維持することができます。体温調節の失調は、低体温症や熱中症などの健康問題を引き起こす可能性があります。

    気温が下がる冬は、②〜④に該当します。
    そのほかに、肩こりの場合は寒さからくる以下の理由により悪化する場合があります。

    1)筋肉の収縮と硬直
    寒冷な環境では、筋肉が収縮しやすくなります。特に首や肩の周辺の筋肉は寒さに敏感であり、収縮や硬直が生じやすくなります。これにより、血液の流れが悪くなり、酸素や栄養の供給が不足し、筋肉がこりやすくなります。

    2)血行不良
    寒冷な気温にさらされることで、血管が収縮して血行が悪化します。良好な血行は筋肉や組織に酸素や栄養素を運び、老廃物を取り除く役割があります。寒冷な状態ではこれが阻害され、筋肉のこりや痛みが生じやすくなります。

    3)姿勢の変化
    寒い季節になると、体を温めるために身を縮こませることがあります。これにより、姿勢が悪くなり、特に首や肩に負担がかかりやすくなります。悪い姿勢は肩こりの原因となります。

    4)運動不足
    寒冷な天候により外での運動が減少することがあります。運動不足は筋肉の血行を悪化させ、こりや痛みを引き起こす可能性があります。

    これらの要因が組み合わさり、寒冷な環境下で肩こりが悪化することがあります。寒い季節には十分な防寒対策を心掛け、適度な運動やストレッチを行い、正しい姿勢を保つことが大切です。

    2 冬に気をつけたい症状

    肩こり以外に、冬の気温低下により発症/悪化しやすい症状を紹介します。
    これらの症状に対する早期の注意や対策を行うことで、健康を維持しやすくなります。

    ー頭痛ー
    寒冷な気温や乾燥した空気、寒暖差の急激な変化が頭痛の原因となります。また、冬場は風邪やインフルエンザが流行しやすいため、これらの感染症による頭痛も注意が必要です。さらに寒さにより悪化した肩こりが要因となり血行不良による頭痛も起きやすい時期になります。

    ー首こり・肩こりー
    寒冷な環境に晒されることで筋肉が収縮しやすくなり、首や肩のこりが生じやすくなります。悪い姿勢や運動不足もこれを悪化させる要因です。

    ー呼吸器症状ー
    寒冷な空気や乾燥した環境が気道を刺激し、風邪や喘息の発症リスクが高まります。喉の痛みや咳、息切れに注意が必要です。

    ー冷え性ー
    寒冷な季節になると手足が冷えやすくなります。これが慢性的に続くと、冷え性になる可能性があります。冷え性は全身の血行不良や慢性痛の原因となります。

    ー関節痛ー
    寒冷な気温が関節に影響を与え、関節痛を引き起こすことがあります。特に関節炎を患っている人は冬季の注意が必要です。

    ー皮膚トラブルー
    低温と乾燥した空気が肌を乾燥させ、かぶれやひび割れなどの皮膚トラブルが起こりやすくなります。特に手や顔、唇に注意が必要です。

    これらの症状に対処するためには、適切な防寒対策、バランスの取れた食事、適度な運動、手洗いやうがいなどの感染予防策を心掛けることが重要です。また、異常な症状が続く場合は、早めに医師に相談することが大切です。

    3.症状別!ストレッチ紹介

    寒さがます冬の季節は、筋肉が硬くなりそれによる血行不良、そしてさまざまな症状が起こりやすいため、温活や筋肉の柔軟性を高めることが重要です。

    ▼お家でできるストレッチを紹介▼

    -腰痛-
    ・慢性腰痛に効果的!腸腰筋のストレッチ

    -姿勢改善-
    ・股関節ガチガチの向け!ストレッチ姿勢改善!!

    -頭痛-
    ・頭痛改善!! 肩甲挙筋のストレッチ

    -冷え性・むくみ改善-
    ・ハムストリングのストレッチ

    当院では、治療だけでなく症状の再発防止や、これから発症する可能性のある症状への対策として、一人ひとりのお身体の状態に適したホームワーク指導を行っています。

    また、より多くの方に安全なストレッチ・トレーニングを行っていただくため、国家資格者が簡単で効果的なホームワークをYouTubeにて配信しています。

    4.慢性症状治療

    慢性症状の治療には、症状の原因や程度に応じてさまざまなアプローチがあります。
    以下は、慢性症状に対する一般的な治療法のいくつかです。
    ただし、具体的な症状や状態によっては、個々の症状に合わせた専門的な治療が必要な場合があります。医師や専門家の指導を受けることが大切です。

    1.)生活習慣の改善
    適切な運動: 適度な運動は筋肉を強化し、血行を促進させることができます。ただし、運動の際には症状を悪化させないように注意が必要です。

    健康的な食事: バランスの取れた食事は全身の健康をサポートし、慢性症状の改善に寄与します。特に抗炎症性の食品や栄養素を摂ることが重要です。

    ストレス管理: ストレスが慢性症状を悪化させることがあります。リラックス法やストレス軽減の方法を取り入れ、心身のバランスを保つことが重要です。

    2.)理学療法
    マッサージ: 筋肉の緊張をほぐし、血行を促進させることができます。特に肩こりや腰痛などに対して有効です。

    運動療法: 筋力トレーニングやストレッチを通じて姿勢や運動機能を改善し、慢性症状の緩和に寄与します。

    3.) 専門的な治療
    鍼灸療法: 鍼や灸を用いて体のエネルギーバランスを整え、症状の緩和を図ります。

    カイロプラクティック: 骨格や神経系にアプローチし、慢性的な症状に対する改善を目指します。

    慢性症状の治療は継続的であり、一度の治療だけでなく、生活習慣や予防策の見直しも含めた総合的なアプローチが求められます。

    当院では、患者さんへ症状や日常生活についてを詳しく丁寧にカウンセリングし、国家資格者とAIによる姿勢診断によって現在の体の状態をしっかりと評価します。そこから導き出される適切な治療(整体整骨・マッサージ・鍼灸・リハビリ・トレーニング・医療機器…)を組み合わせ、一人一人のお体にあった治療プログラムをご提案します。

    さらに当院では、4D整体や超音波鍼灸、メディカルマッサージなど西洋医学的観点から化学的根拠に基づいた医療をご提供しています。

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    肩こり